この絵、誰の絵？ の商品レビュー

佐藤晃子【著】

2022/01/30

見たことはあるけど、何というタイトルで、誰が描いたのか知らない絵がけっこうあって、勉強になってよかった。また、自分がとくに好きだなと思う絵を見て、その画家が他に描いた絵をネットで調べたりするのも楽しい。

2021/09/26

見たことあるけど誰だっけとか、画家知ってるけどタイトルわからないものとかが沢山あるなと改めて認識できた。

特に、日本画は、ちゃんと認識できていないものが多かったので、もっと勉強する必要があると実感。

楽しみながら、画家と作品覚えることができるので、美術作品の知識つけたい人には、とってもおすすめ！！

2014/12/24

美術検定4級公式テキストとなっているが、日本美術・西洋美術それぞれの代表作を計100本、クイズ形式で紹介しており、美術に興味を持ち始めた人が有名作についてとりあえず知るためには丁度いい一冊だと思う。
また、年代順に並んでいるので、美術史を学ぶ上で代表作を押さえるのにも役立つだろう。

2013/12/15

恥ずかしながら、学生時代の先攻が美術史だったので手にとってみました。
誰でも観たことがある有名画家、絵画が載っています。
西洋、日本共に時代順に載っています。
解説などはほんの一言で詳しいことは書かれてません。

ライトな内容なので、出かけた時の待ち時間などに
クイズみたいにして楽しめると思います。

2013/08/02

最近ある美術館においてあるチラシで「美術検定」という検定試験があることを知った。その試験の参考になる本が紹介されていたなかの1冊。古今東西の最低限一般常識で知っているべき絵画と作者の簡単な説明をクイズ形式で展開。だいたい知っているものだった。ちょっとでも美術に興味のある人にはちょっと簡単すぎる。これから美術に関心をもってみよう、という人にはいいのかも。

2011/05/06

有名どころしか出てこないんだけど、
やっぱり日本美術のほうがわからなかったな。
特に明治以降の日本画が弱い！

2010/11/11

美術史に触れるきっかけとしてとてもわかりやすくて楽しい本だと思う。時代の流れも把握できるので、何度もくりかえし読めばこの本だけでも美術について詳しくなれると思った。

2010/09/06

毎ページの設問に簡単に答えられると思ったら、結構、パッと正解が出てこない。顔は出てくるんだけど。説明も短いながらも的確で、非常に勉強になった。

2009/11/12

西洋編と日本編があって、タイトル通りその絵を描いた人が誰かを答えるというＱ＆Ａ本。Ａの方にはその作者さんのちょっとした紹介とかが載っていてなかなか面白い。読みやすい。
2009/11/12