はろるどとむらさきのくれよん の商品レビュー

クロケット・ジョンソン(著者),岸田衿子(訳者)

2011/05/02

ある晩、お絵描きをしていたはろるどは、ふっと散歩がしたくなりました。
むらさき色のクレヨンで描いた世界へ楽しい旅に出かけます。
はろるどは、むらさきのクレヨンを使って自分で描く世界を旅していきます。
野原を進み、森を抜け、海へ。
幼児の想像の世界を自然に展開していきます。

2011/03/16

はろるどは小さい子なのにとっても絵が上手です。
こんな風に絵が描けたらとっても楽しいだろうなぁ。
自分で世界を作っていけるのです。

はろるどと一緒に空想の世界で遊べるかな？
聞く子ども達がイマジネーションを膨らませられるかどうかが勝負の絵本です。
読み始める時の雰囲気作りが大切かも。
7分くらい。

2011/01/29

これは持っていたはずなのだけど大切にしすぎて
どこかにしまいこんだらしく見あたらなかった…
ので、あらためまして図書館で借りての再読。

うーん
やっぱりあっぱれ天才児。

はろるどの賢さはこの本の方が表れているけど
「はろるどまほうのくにへ」の方が展開としては好き。

2012/10/05

むらさきのくれよん１本あれば、どこまでも世界が広がっていくなんて、とても夢のある絵本だと思う。
「はろるどのふしぎなぼうけん」と同じく大好きな絵本。

2009/10/04

子供の時から大好きな絵本。

まっ白い世界から、一本のむらさきのくれよんでくりひろげられる
冒険。何度読んでも飽きません。

2009/10/04

不思議そうに眺める息子。ハロルドの描くものが本物になるのが不思議なのかと思いきや、置いてきたドラゴンや、海をうっかり描いちゃうこととか、ハロルドの行動そのものが不思議で魅力的みたい。

2009/10/04

子供の時に読んだ絵本と同じシリーズ。
実は誤ってこちらを購入してしまった。
色は単調だが、子供心にとてもひきつけられるものがあった。
あの頃のワクワク感を思い出したい・・・。

2009/10/04

私が小さい時に大好きだった本。大人になって全シリーズ集めたの。想像力を伸ばすのにとってもいい絵本だと思うの。

2009/10/04

赤ちゃんより大きいかな？
ひとりの男の子が一本のクレヨンで
創造したものがすべて現物に・・・
いいな〜