はろるどとむらさきのくれよん の商品レビュー
図書館本。ロンパース姿の男の子はろるどが、何でも自由にお絵かきできるクレヨンをもって冒険に出ます。ひさしぶりに先の読めないストーリーで、とても楽しかったです。また、子どもの頃に読んでいたら、きっと魔法のむらさきのくれよんが欲しくなっただろうなぁと思いました。
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す、すごすぎる!! はろるどシリーズは毎回驚かされますね! 子どもたちと『すご!!』と言いながら読んでいました!!
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購入本。ある晩、ハロルドはふっと月夜の散歩がしたくなった…。長きストーリー。お気に入りの1つ。動物や建物、木、ハロルドがクレヨンで描いていきます。
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あるばん、ハロルドはふっとつきよのさんぽがしたくなった‥。 絵本にしては長いストーリー。お気に入りの1つ。動物や建物、木、ハロルドがクレヨンで描いていきます。
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一作目ほどの目新しさはなかったけれど、楽しい。 こんなくれよんほしい!と思うけど、 じゃあ、はろるどのような絵が描けるかというと疑問。 この豊かな発想。
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ハロルドは、不思議な紫のクレヨンで壁に絵を描き始めた。最初に遠くの街を描いてそこに行く道を書き、街まで行ってみたらハロルドは巨人になっていた。そのまま丘を越え海を渡り崖に登り山を越え、谷に線路を書いて線路をこちらに歩いてきたら今度は小人になってしまった。あんまり小さくなりすぎて鼠の穴に落っこちて、それから小石に座ってどうやって帰ろうかと考えていると、これがただの絵だと思い出す。絵を×で消して家に帰るために家のドアを書いて部屋を書いてほっとする。最後に壁に掛ける絵を描いて終わりにすることにした。 ハロルドは白黒で、ハロルドの描く絵だけが紫色。クレヨンで描いたような太い線で単純な絵が描かれている。遠近法を使ってハロルドが自然に絵の中に入ったり出てきたりする。クレヨン一本で何でもつくることができ、すばらしい冒険をすることができる。他に類を見ないオリジナリティがある。
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初めて行った図書館で、古くて目にとまった。 『改訂新版 私たちの選んだ子どもの本』にもあったので、その場でよんでみた。 つきよのさんぽ、ながいこうかい、ぴくにっく。 はろるどは、むらさきのくれよんで、何だってできる。 こういうおはなしをよんだとき、私は正直、どう反応していいのかわからない。 『おおきなおおきなおいも』は好きだけれど、こちらをあまり好きになれないのは、なぜだろう。 でも、はろるどが、むらさきのくれよんでセカイをつくって、つくったセカイでながされて、またつづきをつくるのは、いいなぁと思った。
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小さなハロルドが紫色のクレヨンで描いたものが本物になる。 自分で描いた気球で空を飛び、船で海を渡る。 ハロルドの想像は無限で、無限の世界を描き(つくっていく)。 7分弱。
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イノベーションのDNAで紹介されていた絵本 すごくインスピレーションが刺激される良い本です 絵のタッチや言葉使いも好きです
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子ども時代にこういう体験(?)をするのは大事だと思います。みんなに読んであげたい。 2年生、すっごく反応がよかったです。最初は月がついてくるところで「え?なんで?」って感じだった子も、読み進むうちにすっかりはろるどの世界に浸って楽しんでくれました。
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