男のための自分探し の商品レビュー
男性が普段どんなことを思っているのか分かるかもしれないです 心理学というより哲学書のような感じです 本文では、偉大な哲学者たちの言葉がたくさん引用されています 全部で9章 字が大きいので読みやすい本です 自分探しというより、今 悩んでいることがある場合に読むと解決のヒントなどは見...
男性が普段どんなことを思っているのか分かるかもしれないです 心理学というより哲学書のような感じです 本文では、偉大な哲学者たちの言葉がたくさん引用されています 全部で9章 字が大きいので読みやすい本です 自分探しというより、今 悩んでいることがある場合に読むと解決のヒントなどは見つかりそうな気がしました ちなみにキーワードは 愛 性 結婚 だそうです
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浮気から始まり、欲求~性、恋、愛、死などちょっと変わった視点からの自己啓発書?かな。 自分探しを哲学の視点から記載され、本当の愛とは?本当の幸せとは?意外におもしろい内容と個人的には思う。
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2010.12.27 Point 1.「自分がしたいこと」と「自分が望むこと」は全く別もの. 自分が望むことを満たすために自分がしたいこと(過程)をする必要がある。 望むこと事をしっかり再確認する必要がある。 2。「本当に意味のある人生」とは「本当に幸福に生きる人生」だけせある。
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結局、哲学系の本。そして、いつものように結論は出ない。まあ、この系統の本で結論が出る方がおかしいが。リアルに「自分探し」を求めて読むと、何時の間にやら「哲学」の迷路に迷い込まされてしまう、そんな本でした。哲学的な読み物としては、面白い方だとは思う。
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脳内麻薬:エンドルフィン、幸福ホルモン:セロトニンの働きで結婚は4年は幸せ、後は愛→友情で過ごす。「自分がしたい事」と「自分が望む事」は違う、自分が望む事が自分の幸せ「生まれて良かった」が自分探しのゴール。何かと比較して「幸せ」を求める限り消して満足する事はできないbyラッセル。...
脳内麻薬:エンドルフィン、幸福ホルモン:セロトニンの働きで結婚は4年は幸せ、後は愛→友情で過ごす。「自分がしたい事」と「自分が望む事」は違う、自分が望む事が自分の幸せ「生まれて良かった」が自分探しのゴール。何かと比較して「幸せ」を求める限り消して満足する事はできないbyラッセル。自分探しとは「生きる目的」を探す事。無意識と意識の間に「超自我」が存在し無意識の都合の悪い事を押さえ付けているbyフロイト。生きるとは「死神」と手を繋いで歩く旅であり、その行き先は墓場である。もし人生に悔いが残ったら、それは全て自分の責任。自己責任の孤独な旅が人生である。会うは別れのはじまり。汝自身を知れ、自分が無知であるとの自覚する者は、最も賢いbyソクラテス。「生きる意味」も「人生の目的」も「本当の幸福になる事」
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タイトルは面白そうなのですが、内容はとんでも本のような気がします。図書館予約数は49(08/11/18現在)です。
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「なぜ生きる」を共同執筆している著者の自論の展開。 「それは遺伝子のせいです・・」という説明が多いが、科学的根拠に欠けるものが多い。 結婚観や恋愛観に対していろいろな価値観があることを知れるのと、有名な哲学者の言葉の引用がいくつかあるのでその点はよい。
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哲学の超入門書と考えれば良いのでしょうが、引用が多くて、深掘りされていないので、名言集のような一冊になっています。 それはそれで面白いと思うのですが、「男のための」「自分探し」という意味が、全くわかりません。 逆に言えば、女性が読んでも、自分を探したくない人が読んでも面白いと...
哲学の超入門書と考えれば良いのでしょうが、引用が多くて、深掘りされていないので、名言集のような一冊になっています。 それはそれで面白いと思うのですが、「男のための」「自分探し」という意味が、全くわかりません。 逆に言えば、女性が読んでも、自分を探したくない人が読んでも面白いと言えるのかもしれません。 今まで読んだことがない、ハイデガーやウィトゲンシュタインに触れることが出来たのが、唯一の収穫・・・? 触れることが出来たのかどうかもわからない程度の接触だけど・・・。
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