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危険な世界史 の商品レビュー

3.4

23件のお客様レビュー

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2018/12/06

マリー・アントワネットあたりの歴史エピソードが生き生きと語られていて面白かった。 この間、コッポラ監督の「マリー・アントワネット」を観たばかり。 彼女がオーストリアからフランスに移動する途中、引き渡し場のシーンがあったけど、実はゲーテが観に行っていて、縁起の悪いタピスリーがかかっ...

マリー・アントワネットあたりの歴史エピソードが生き生きと語られていて面白かった。 この間、コッポラ監督の「マリー・アントワネット」を観たばかり。 彼女がオーストリアからフランスに移動する途中、引き渡し場のシーンがあったけど、実はゲーテが観に行っていて、縁起の悪いタピスリーがかかっていたのを目撃していたなんて、本当びっくり。 そこそこ西洋史になじみのある人の方が面白く読めるかも。 あっという間に読んでしまったので、著者の他の本も読みたい。

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2014/06/28

読書録「危険な世界史」3 著者 中野京子 出版 角川書店 P127より引用 “ルソーは『告白』で大いに自己弁明し、そ れこそ驚き呆れるしかないのだが、彼の思想 家としての名声はほとんど傷つかなかった。 捨て子が珍しくもない時代だったからとはい え、彼は『エミール』で、「父親と...

読書録「危険な世界史」3 著者 中野京子 出版 角川書店 P127より引用 “ルソーは『告白』で大いに自己弁明し、そ れこそ驚き呆れるしかないのだが、彼の思想 家としての名声はほとんど傷つかなかった。 捨て子が珍しくもない時代だったからとはい え、彼は『エミール』で、「父親としての義 務を果たせない者は、父親になってはいけな い」だの「貧困も仕事も、子どもを養育しな い理由にはならない」などと書いているの だ。” 目次から抜粋引用 “魑魅魍魎の宮廷世界  芸術家という名の怪物  宮廷の外もまた……”  西洋文化史を研究する大学講師である著者 による、18世紀から19世紀にかけてのヨー ロッパの歴史上に人物たちのエピソードを紹 介する一冊。  マリーアントワネットとモーツァルトとの 接点についてからナイチンゲールについてま で、「怖い絵」シリーズで解説された絵を添 えて書かれています。  上記の引用は、ジャン・ジャック・ルソー について書かれた項での一文。引用のような 立派な事を言っておきながら、自分の愛人に 産ませた子供は全て孤児院に捨てていたそう です。自分を省みることが出来ないのに、よ くもまあ歴史に名前を残すことが出来たもの です。  紳士の国というイメージがあったり、文化 溢れる歴史があるヨーロッパの国々ですが、 こういう生臭い人間同士のやりとりもあると いうことがわかると、遠くはなれていても人 間というのは同じような事をしているのだな と、少し安心できます。安心していてはいけ ないのでしょうけれど。 ーーーーー

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2013/12/13

怖い絵が面白かったのでこちらも読んでみた。 中野さんの世界史の本はやはり面白い。 こういう本が高校時代にあったら世界史が好きになっていただろうな。

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2013/07/12

各章の副題に添えられた「マリー・アントワネットから●●年後」などの表記。 単に年号で書かれてあるよりも、フランス革命との前後関係がわかるのでイメージがつかみやすかった。 それぞれのコラムはもちろん内容がまとまっていておもしろい。

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2012/12/17

軽快で読みやすい。 "危険"と言うよりは、人間関係のドロドロとした部分がクローズアップされていて、とにかく入り組んだ関係だったことがよく分かる。 学生時代にこの本を読んでいたら、世界史がもっと身近で分かりやすくなっていただろうと思う。教科書のツラツラと表面だけ...

軽快で読みやすい。 "危険"と言うよりは、人間関係のドロドロとした部分がクローズアップされていて、とにかく入り組んだ関係だったことがよく分かる。 学生時代にこの本を読んでいたら、世界史がもっと身近で分かりやすくなっていただろうと思う。教科書のツラツラと表面だけを眺める歴史が縦横に広がっているので、理解の助けになっただろう。 無味乾燥な教科書だった世界史が、一気に人間臭く感じられる。

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2012/10/31

フランス革命の前後100年ずつの事件、人物、文化、芸術、その他雑学を紹介した一冊。ヨーロッパ及びロシアが中心で、割と血みどろです…。ダイジェスト感が強い分、世界史への導入にいい感じ。昔は苦手だった世界史が、面白く思えました。

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2012/02/29

お得意の歴史エピソードの数々が、散りばめられている本。ひとつひとつの話が短く、散漫な印象を受けるが、読み進むうちに、散りばめられたピースが徐々に形を成して行くような印象を受ける本。話題のネタとしても面白いし、意外な事実に驚くところもある。取り纏められた本の哀しさか、本としての纏ま...

お得意の歴史エピソードの数々が、散りばめられている本。ひとつひとつの話が短く、散漫な印象を受けるが、読み進むうちに、散りばめられたピースが徐々に形を成して行くような印象を受ける本。話題のネタとしても面白いし、意外な事実に驚くところもある。取り纏められた本の哀しさか、本としての纏まりに欠けるところは残念だ。図版がすくないのも物足りなさに繋がっている。

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2012/02/18

コラム集。中世は複雑だな。軽いよみものですが、記事ごとに「マリー・アントワネットが生まれる○年前(または死後○年)」と書いてあったのがよかった。わかりやすい。

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2011/11/15

世界史の中のちょっと危険な話を紹介する本です。 とある人の意外な一面を知りたい人にどうぞ。 【熊本学園大学:P.N.和菓子】

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2011/09/12

フランス革命前後200年の、ヨーロッパ史の裏側、特に王族のヤバい裏話を集めた歴史うんちく本。 私のように、世界史は好きだけど、頭ン中で国と年代がごっちゃになってる@@; というハンパな歴史好きでも、楽しくわかりやすく読めました。 ブログ記事をまとめたものだそうなので、1項目2~3...

フランス革命前後200年の、ヨーロッパ史の裏側、特に王族のヤバい裏話を集めた歴史うんちく本。 私のように、世界史は好きだけど、頭ン中で国と年代がごっちゃになってる@@; というハンパな歴史好きでも、楽しくわかりやすく読めました。 ブログ記事をまとめたものだそうなので、1項目2~3ページ程度。 「アントワネット生誕より●年前、●年後」という注釈が入ってるので、ベルばらファンの方はよりイメージをつかみやすいかとw

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