舞い降りた天皇(上) の商品レビュー
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皇室の成り立ちとして、土着信仰の神々と神話を使って縁戚関係になることにより、神格化された様子が伺えます。 何故か今はバラバラに保管されている、 天皇家必須アイテム『三種の神器』は、 勾玉=縄文人のシンボル→皇居 剣=朝鮮系部族の象徴→熱田神宮 鏡=呪術用具+シナからの保証書→伊勢神宮 では、いったい誰がその様な仕組みを考えたのか? そして、おそらくその命を出したであろう、“実在した”初代天皇はいったい誰だったのか? といった謎に迫ります。 そして、 謎を解く重要なポイントとして 『邪馬台国』の実像も紐解かなければなりません。 つづく
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本書は著者による日本の古代史解析をまとめた本なのだが、なぜかむりやりミステリー仕立てになっている。必然性はまったくないように思うのだが・・・。 上巻ではまだ結論が見えてこない。その点はよいのだが、なんといっても登場人物についての描写がいまひとつ浅いうえに、嫌な気分になったとかい...
本書は著者による日本の古代史解析をまとめた本なのだが、なぜかむりやりミステリー仕立てになっている。必然性はまったくないように思うのだが・・・。 上巻ではまだ結論が見えてこない。その点はよいのだが、なんといっても登場人物についての描写がいまひとつ浅いうえに、嫌な気分になったとかいらだってきたとか、いちいち登場人物が知識のひけらかしあいをするとか、どうも読者が読みにくくなるような無駄な演出ばかりが入っているのが気になる。 主人公含め、男性の登場人物がいちいち上から目線でものをいうのも、正直読んでいてイライラしてしまう(「ここまではいいね」とか)。 せっかくいろんなことを調べているんだから、素直に書いてくれればいいのにと思うのだが・・・。
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「あやつられた龍馬」で明治維新へのフリーメーソンの関わりを描き、「幕末維新の暗号」で明治天皇のすり替えという衝撃的な歴史の謎を追いかけた加治将一の歴史ミステリー第3弾! 今回は都内中心の緑の森に住まう「天皇」の祖先Xは一体どこから来たのか!?という古代史ミステリー。 上下二巻に渡る本編の上巻では神話のふるさと出雲から、邪馬台国畿内説の有力な根拠とされる三輪山周辺を主人公の望月が探索。 トンデモな内容を小説という形式で描くことで、トンデモ本のような胡散臭さよりも、謎解きミステリーと同様の高揚感が味わえる一方、ミステリーとしては結構プロットが雑な面もあるのが痛い。 主人公とそもに行動する脇役をあっさり殺しといて、そのままご愁傷さまでしたはないでしょ???
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初代天皇がどこから来たのか。日本にもともと住んでいた人間が国を纏め,やがて天皇になったのか。そうではない。天皇は大陸からやってきたということだそうだ。土着倭人は大陸からの文化に魅了され,恐れ,敬うようになった。鏡や鉄製の武器などは大陸からやってきたのだ。その中でも著者は秦氏に着目...
初代天皇がどこから来たのか。日本にもともと住んでいた人間が国を纏め,やがて天皇になったのか。そうではない。天皇は大陸からやってきたということだそうだ。土着倭人は大陸からの文化に魅了され,恐れ,敬うようになった。鏡や鉄製の武器などは大陸からやってきたのだ。その中でも著者は秦氏に着目する。名前のごとく,秦氏は秦の民の末裔ということである。色々な理由から初代天皇はどこから来たのかを論ずるが,結論は結局は,下巻の最後の方に纏められており,上巻の話は結局何だったんだと言うようなつくりで,纏め方が少しへたくそだ。 全2巻
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上下巻で成り立っています。 表紙を並べると菊の御紋が出来上がります。 かなり面白く物語が進行します。 天皇もそうだけど『魏志倭人伝』とか『卑弥呼』とかの解説が面白い。 どこまで本当でどこからが物語なのか? 三種の神器が何故バラバラで保管されているのか?剣は『対馬』鏡は『壱岐』を...
上下巻で成り立っています。 表紙を並べると菊の御紋が出来上がります。 かなり面白く物語が進行します。 天皇もそうだけど『魏志倭人伝』とか『卑弥呼』とかの解説が面白い。 どこまで本当でどこからが物語なのか? 三種の神器が何故バラバラで保管されているのか?剣は『対馬』鏡は『壱岐』を表しているとか、勾玉は『胎児』を模したものだとか… 日本人のルーツって… この本で初めて『卑弥呼』の時代と『三国志』の時代が重なっている事に気が付かされた。 遅いって…((((((^_^;)
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