向日葵の咲かない夏 の商品レビュー
想像をはるかに超えてきました!!不穏な空気がずーっと漂っていて、え?ホラーなの?と一瞬思ったけど笑 最後は、空気ガラッと変わったかなーと思ったら、この展開!!まさかまさかのオチでした。切ないラストにも、やられました〜。ミチオの手をぎゅっと繋いであげたくなる作品でした!!
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ミチオの家庭環境やミカが実は死んでいてトカゲになっていたこと、とこおばさんが猫であったことなど色々凄かった
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なんとなく最初から予想はしてたけど、主人公がサイコパスだった。だけど最後の最後に主人公がそうなってしまった原因がどんどん明かされていってスッキリ。 岩村先生はただの変態だった。
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とても難しい内容だったと思う、 初めの方に妹が亡くなっているのにずっと会話しているのも謎だったけど最後の方に意味が分かるところとか、sくんは何故蜘蛛に生まれ変わったのか、 主人公画sくんに嫌気がさして妹(カマキリ)に食べさせたところも人間らしさを感じた
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好き嫌いが分かれるみたいで 躊躇してたけど、面白かったです 違和感の正体を知って、最初から もう一度読み直し、二度楽しめました 生まれ変わりや、妄想なら 年齢設定に無理があるのも理解できた まぁ、それでももう少し上の設定に しとけばいいのに。とは思いますが、、 ラスト、両親は亡くなり、トカゲのミカと ミチオだけ生き残こり、 親戚の家で一年たった頃にトカゲのミカが 亡くなり、ミチオは一応妄想から抜け出し 正気を保ってるってことで 合ってるかな
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『向日葵の咲かない夏』というタイトルに惹かれ、夏の終わりにこの本を手に取りました。 小学生の夏休みを描いているはずなのに、全体を通してダークな雰囲気が漂っている点が非常に印象的でした。普通なら明るく楽しいはずの夏休みが、こんなにも不気味で不思議なものに描かれていることに驚かされました。 小学4年生の主人公ミチオが、終業式の帰りに同級生のS君に学校の資料を届けるところから物語は始まります。 S君が自殺したと思われたが、実は「自分は殺された」と言い、蜘蛛に生まれ変わったと主張する展開へと進みます。この奇妙な設定が、読者を一層物語の深みに引き込んでいきます。 終盤には、これまで感じていた違和感の理由や事件の真相が次々と明らかにされます。どんな異様な事態が待ち受けているのか、ページをめくる手が止まりませんでした。
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じめっとした不気味さがずっとあって何が現実なのか探しながら読み進める面白さがあったけど、登場する人物がみなどこか『普通』ではないのがよりゾッとさせる。最後ミチオ以外は何になったんだろう?
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最初から結構面白いし読みやすかったので一気に読み進めた。 後半になって雲行きが怪しくなって来てちょっと後味の悪い最後だったかも… 最初からミカが3歳児とは思えなくて何かあるなとは思っていた。 スミダさんやトコお婆さんのことはさすがに気づかなかった。 どんでん返しを期待して読み進めていたのでなんとなく期待していたのとは違ったけど、まぁこれはこれでどんでん返しではあるのかもと思った。 最後にお父さんとお母さんは何になったのかも気になるところでした。
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最初は面白かったです。最初は、、、 そこから主人公の世界観にハマらず私はダメでした。 コンビニ人間といい評価されている本は、後味が悪い内容ばかりだと感じました。
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何が良いのか分からない。 どんでん返しという評価があまりに多かったから手に取ったけど、全くどんでん返しとは思わなかった。序盤で分かる。 ストーリー性も深みがない。ただグロくて気持ち悪い。なぜそんなに評価されるのだろう。
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