可笑しな家 の商品レビュー
写真も解説もおもろい。 住みたいとはあまり思わないけど 隣にこんな家があったらいろいろ楽しいだろうなーと思いました。
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浮島の家,妖獣の館,さいころハウス… まるでゲームの世界に入ったような,ロマン溢れる建築が見られる. 永住したいとは思わないが,趣味をとことん突き詰めると如何に魅力的なモノが出来上がるかを教えてくれる1冊だ.
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原始的な自然素材の最小限の家から洗練された現代住宅まで、こんな所にまで建てるかというような家、無駄に装飾的な家、変わった構造の家、おもしろい形の家、セルフビルドも有名建築家も問わず、可笑しな家を集めた本。 わが日本からは、遠藤政樹+池田昌弘設計の「ナチュラルエリップス」。「繭の家...
原始的な自然素材の最小限の家から洗練された現代住宅まで、こんな所にまで建てるかというような家、無駄に装飾的な家、変わった構造の家、おもしろい形の家、セルフビルドも有名建築家も問わず、可笑しな家を集めた本。 わが日本からは、遠藤政樹+池田昌弘設計の「ナチュラルエリップス」。「繭の家」として紹介されている。 きれいな写真で満遍なくセレクトされていて、住宅建築に興味をもつにはたいへんよい。見ているだけで、とても楽しめる。 僕は家の写真はいろいろ見てきたけど、初めて見る家もあったり、改めておもしろさを発見できた家もあった。 なにぶん、解説は最小限に割り切って、オールカラーの大きな写真で見せていることが、何度も開いてみたくなるような本としての価値を高めている。定価¥1900も高くはないだろう。これでボリュームが倍になっても、定価が倍になれば、建築にちょっと興味があるくらいの一般人にとっては、買うには二の足を踏んでしまうだろう。そういう意味でもちょうどいい分量。素人が見て楽しめるという視点で、うまくセレクト・編集されている。
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世界中の変わった家。 びっくりするような外観の家でも、意外と中はきれいだったり居心地よさそうだったり。傾ぐ家は居心地悪そうだけど。タコ壺の家が徹底しててすごいと思った。
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