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1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術 の商品レビュー

3.6

26件のお客様レビュー

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2013/08/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

戦略コンサルタントが教える「決まる会議」の掟 ― http://www.toyokeizai.net/shop/books/detail/BI/d78861082636af5e32273524afe9535a/

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2013/01/16

テクニックとしてはいくつか書いてあるのだが、冗長かつ表面的で心に響いて来なかった。 サンプルとしての家族のストーリーも冗長。

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2012/07/17

会議進行、アイデアの出し方、まとめ方、脱線回避、困った参加者への対応、論点コントロール、構造化、ラップアップ、思考停止への対処、ドライブのさせ方などなどハウツーしか書かれていない他書とは少し異なりわかりやすい。特に困った参加者へ愛を持てと書かれているのには納得。

Posted byブクログ

2012/03/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この本からは ・準備が重要だということ  なかでもゴールの共有が重要であるということ ・喋りやすい場づくり この2点を学びました。 愛想がいいことは本当に大事だと実感する今日この頃。 喋りかけやすい、喋りやすいっていうのを もっともっとカイゼンしていかんとダメですね。 あ~難しい。 http://goo.gl/q4XfT

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2011/11/25

プロジェクトリーダーを務めることとなり、書店で手に取りました。例えが分かりやすく示されており、すぐに実践するイメージが掴みやすい。「会議が変われば、仕事はもっと楽しくなり、そして生活にゆとりができる。」是非、そうありたいですネ (^O^)/

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2011/05/15

Goal/Agenda/Point of view (GAP)の設定=意味のある会議へ。日本人のホワイトカラーの生産性の低さが長らく指摘されていますが、無意味な会議はその一因であり、また同時に一つの現れなんだろうなーと思います。みんなが動くための会議~一体感をもってワクワクする会...

Goal/Agenda/Point of view (GAP)の設定=意味のある会議へ。日本人のホワイトカラーの生産性の低さが長らく指摘されていますが、無意味な会議はその一因であり、また同時に一つの現れなんだろうなーと思います。みんなが動くための会議~一体感をもってワクワクする会議へ高めていければ会社のシーンも変わるでしょう。

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2011/01/03

http://yakumo-yoh.seesaa.net/article/112465291.html

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2010/10/24

確かに体系的に会議の進め方を学んだことがなかったので、非常に整理できた。基本的な流れや技を、あとは実践あるのみ!

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2010/09/21

結論が出る会議は楽しい。ゴールを決める、ホワイトボードで会議を見える化する、終わりにはラップアップ(まとめ)をする。家族旅行を目的とする4人家族の家族会議を例に分かりやすく解説。

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2010/06/21

著者の言う『結論を出す能力』とは、複数の人と一緒に、より良いアイデアをつくり上げ、どんどん決断して行く能力のこと、つまりバラバラの力をひとつの集め、ゴールに到達させる力とある。またその能力とは、7つの心得と11の技術(≒ファシリテーション・スキル)により発揮されるともある。 11...

著者の言う『結論を出す能力』とは、複数の人と一緒に、より良いアイデアをつくり上げ、どんどん決断して行く能力のこと、つまりバラバラの力をひとつの集め、ゴールに到達させる力とある。またその能力とは、7つの心得と11の技術(≒ファシリテーション・スキル)により発揮されるともある。 11の技術に関しては、一般的にあるファシリテーション・スキルではあるが、会議の技術マップ(P81)と称して、同技術を構造的に整理しており、分かりやすく感じた。ただその具体例として、家族の旅行先について話が進んで行くが、逆に理解を妨げているように感じた。いっそ普通にある会議風景を例えにした方が分かり易いのでは?と感じた。 また本書にあるように、会議の基本的な進め方は「発散」⇔「収束」で繰り返し、最終的にクロージング(結論)に至るわけだが、発散した情報を意味付けし構造化(収束)することで、時に新たなアイデアが生まれたり(本書で言う化学反応)するため、構造化は特に重要に感じている。ただ、議論が動く中での(ホワイトボードでの)構造化はなかなか難しくもあったりする。これ辺りはやはり実践で養っていくべきであろうか。

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