ミスティック・ミュージアム(1) の商品レビュー
付喪神 人外ヒロイン 信仰概念のお話 大英博物館 近代英国 探偵(?)もの イラストが森井しづきさん(代表作は「葉桜が来た夏(電撃)など。」) もうここまでキーワードHITして、自分にとって面白くないわけがない。 HJ文庫は基本あまり好きではないのだが…まぁ別...
付喪神 人外ヒロイン 信仰概念のお話 大英博物館 近代英国 探偵(?)もの イラストが森井しづきさん(代表作は「葉桜が来た夏(電撃)など。」) もうここまでキーワードHITして、自分にとって面白くないわけがない。 HJ文庫は基本あまり好きではないのだが…まぁ別格ですね。 アルダ可愛いよアルダ。 褐色黒髪エスニック。しかも神っ娘だぜ? 何よりこのイラストが…!個人的に好き過ぎるw 彼女は遙か遠い地で"神"と奉られていた像に宿る、火を司る神。 (以下本書より) 「人間たちは私を敬い、そして畏れ、季節が変わるたびに私のそばで祭りをした。私は彼らを愛し、災厄から守った。」 「この像はあの地の人間が作ったものだ。これを私と見立てて奉っていた。彼らがこれを奉ったから、私はこれに宿ることになった。だが」 「彼らはいつしか私を忘れ去った。別の土地で生まれた神の祭りに参加するようになり、この像も土に埋もれた。私は彼らをずっと見ていた。私を知る者がいなければ、私はそこに留まるしかないから。」 ここでいう別の神というのは無論キリスト教な訳で。 こんな風に"忘れられた"神は数多いるでしょう。 彼らは今どうしているのか…とか思うとなんだかワクワクしてくるw もちろん機関車を見て驚いたりするシーンなどもあり、こういうキャラが好きな人はニヤニヤしっぱなしかと。 あれだ、「オーパーツ・ラブ」のイプネフェルとかに近い気もする。 …とまぁ、そんなヒロインと一大学生の主人公がある事件に巻き込まれる…といった流れです。気になった方はぜひ一度ご覧あれ。
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