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蒼路の旅人 の商品レビュー

4.6

34件のお客様レビュー

  1. 5つ

    22

  2. 4つ

    9

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

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2025/07/20
  • ネタバレ

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お、面白い…!これまでなんとなく異国の少し古い時代を感じながら読んでいたけどここに来て私たちの世界と同じ歴史を感じた 大きくて技術も優れていて、さらに国を大きくしようとする国が出てきて、 チャグムと同じように鎖国を解かれた日本が感じたような衝撃があった(なんとなく国と国の技術力とか大きさは大体同じくらいかなと思ってたから) これから本当にどうなるんだろう 続きを早く読みたい

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2025/01/31

チャグムの成長と決意に涙が止まらん…。 最初の頃は何もわからない幼子だったのに、周りの人はもちろん敵対する相手にすら魅力的と思われるような皇子になったのね…感無量。 全然出てこないけれど、しっかりとバルサとタンダの存在を感じられる旅だったのも素晴らしい。 それにしても帝なぁ…境遇...

チャグムの成長と決意に涙が止まらん…。 最初の頃は何もわからない幼子だったのに、周りの人はもちろん敵対する相手にすら魅力的と思われるような皇子になったのね…感無量。 全然出てこないけれど、しっかりとバルサとタンダの存在を感じられる旅だったのも素晴らしい。 それにしても帝なぁ…境遇考えると仕方ないんだろうけども。。 血の繋がった相手と(血が繋がってるからこそ)敵対しあわなきゃいけないって悲しいね…。

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2024/08/11
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最後、海に飛び込んだチャグムがどうなってしまうのか気になる。宮廷にいるより外を旅している方が楽しそうで、それで成長していく描写もいいと思った。

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2022/07/12
  • ネタバレ

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シリーズ7作目。 いやぁ、おもしろい。ぐんぐん物語に引き込まれてしまう。 チャグムがサンガル王国へ儀式のために出向いた頃にまかれていた火種(タルシュ王国のサンガル王国への侵略 )が一気に燃え上がっていて、新ヨゴ皇国も大きな波にのまれていく。 なんと、サンガルがどうにも持ちこたえそうにない、どころか、タルシュ王国の手に落ちていた・・・!あの快活な海の民が・・・! サンガルがタルシュの手に落ちたということは、新ヨゴ皇国にとっては南の城壁が崩れ去ったことになる。 と、物語の序盤ばかりを思い返してしまったけれど、本書はなんといってもチャグムの成長が素晴らしい。 父である帝から命を狙われ、タルシュのラウル王子(こいつがまた、憎らしい!)からは帝の命を狙い、チャグムが帝位につき、タルシュの枝国になるよう進言され・・・ なんとも難しい立場にいながら、民を守ることを第一に考え、ひとりで悩み抜くチャグム(今回はシュガもバルサもそばにいない)。そして、大きな賭けともいえる決断をする。 バルサに守られ、帝になどなりたくないと泣いていた少年がこんなにも成長したのか、と、シリーズを初めから読んできている読者にとっては胸熱必至!(←これって正しい日本語?) 佐藤多佳子さんの解説にあったように、これまでのファンタジー色強めから、歴史色強めに少し舵取りが変わった本書だからか、物語でありながら、どこかの国の史実をたどっているような気さえした。 また、新しい登場人物の、ヒュウゴやセナという脇役もとてもよかった。 さぁ、これからシリーズ終盤だー。

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2021/03/26

いよいよクライマックスに近づいてきた感じがしてワクワクする。 バルサが登場してなくても、しっかりバルサの存在がある不思議。 次は長編なので、一気読みだろうけど、終わっちゃう寂しさもあり、なかなか手を出せずにいる

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2021/02/23
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2021.02.23.読了 とてもよかった。 解説で佐藤多佳子さんが書いていたが、 バルサが全く登場してこなくても バルサの存在を感じられる 素晴らしい物語りでした。 そしてチャグムが成長していく姿を見られる私たちはなんて幸せなのか と思える巻でした。 これからのことが気になって気になってしかたありません!

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2020/01/09

旅人シリーズは前の虚空の旅人のときもそうだったが、完全解決できないシチュエーションでどうやって切り抜けるかというところが描かれていて、とても人間味があるというか、大人向けな物語だと思う。 今回はこれまで以上に、というか最終的に解決していないのは初めてじゃないかと思う展開で、チャグ...

旅人シリーズは前の虚空の旅人のときもそうだったが、完全解決できないシチュエーションでどうやって切り抜けるかというところが描かれていて、とても人間味があるというか、大人向けな物語だと思う。 今回はこれまで以上に、というか最終的に解決していないのは初めてじゃないかと思う展開で、チャグムの苦悩にこちらも悩まされた。 しかしこういった壮大なハイファンタージというのは、最初のほうは不思議な体験や経験を通して主人公自身の成長が描かれていくのだが、物語が進んでいくにつれて、他国との争いなど、国と国との政治力学みたいな話が出てくるものが多い気がする。漫画だが、「マギ」や「ワールドトリガー」などを思い出した。それだけ壮大な世界が描ける作家さんはすごいなと思う。

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2018/07/21

ここ2週間は精霊から順番に守り人シリーズをイッキ読みしてきて、蒼路の旅人を読み終わった後は一旦休憩しようと思ってたのに、、出来ないじゃん!! 圧倒的力を持つタルシュ帝国。 どう足掻いてもタルシュ相手に勝ち目は無さそうで、、どう収束させるのかと思ったら、、まさかのチャグム!!! ...

ここ2週間は精霊から順番に守り人シリーズをイッキ読みしてきて、蒼路の旅人を読み終わった後は一旦休憩しようと思ってたのに、、出来ないじゃん!! 圧倒的力を持つタルシュ帝国。 どう足掻いてもタルシュ相手に勝ち目は無さそうで、、どう収束させるのかと思ったら、、まさかのチャグム!!! はいもう次を読みます。 チャグムー!!!

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2016/09/04

素晴らしいチャグムの成長の物語。バルサもシュガもいない状況で皇太子という宿命の中で彼がどう何を思い、どう判断するかが伝わってくる。 すべての彼の判断がラストシーンに繋がる。

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2016/02/17
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皇太子チャグムは、父との不和の末、罠と知りながら、隣国サンガルの救援に向かう。 罠に捕らえられたチャグムは、大国タルシュの捕虜となり、敵国の第二王子と対面し、タルシュの傘下に下るようにと言われる。しかし、そのとき父王は暗殺されることとなってしまう。 清廉すぎるチャグムは清濁併せ呑むことができず、自分なりの道を進むことにする。たとえそこに道はなくとも。 国交や、その国の歴史や民草などの描写が本当にすごい。 たくさんの民族が、それぞれの文化や伝統をもって大切にしていることなどが、フィクションとは思えないほどリアルによくわかる。

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