大宇宙の魔女 の商品レビュー
SF ヒロイックファンタジー 宇宙の無宿者 主人公 ノースウェスト・スミスが出会う妖艶な美魔女短編集 松本零士先生の絵と見事に融和し、未知なる領域に誘われ物語に酔います 頭の片隅にいつもあり、読み返したくなる作品です 新装版を目にして、書棚から探し出し再読しました 古さは全...
SF ヒロイックファンタジー 宇宙の無宿者 主人公 ノースウェスト・スミスが出会う妖艶な美魔女短編集 松本零士先生の絵と見事に融和し、未知なる領域に誘われ物語に酔います 頭の片隅にいつもあり、読み返したくなる作品です 新装版を目にして、書棚から探し出し再読しました 古さは全く感じられません
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カバーの松本零士がいい。 表紙 8点松本 零士 展開 6点1934年著作 文章 5点 内容 700点 合計 719点
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宇宙の無宿者ノースウェスト・スミスが活躍(しないな)する古典的スペースオペラ。宇宙船がばんばん飛び交ったり、超絶兵器が出てきたりというのではないユニークなシリーズです。 主役は美女!といっても人間ではないのですが、妖しくも危険な魅力で主人公は毎回メロメロにされてしまうのです。松...
宇宙の無宿者ノースウェスト・スミスが活躍(しないな)する古典的スペースオペラ。宇宙船がばんばん飛び交ったり、超絶兵器が出てきたりというのではないユニークなシリーズです。 主役は美女!といっても人間ではないのですが、妖しくも危険な魅力で主人公は毎回メロメロにされてしまうのです。松本零士氏の表紙と挿絵も冴え渡るちょっとオトナ~なシリーズ。 やっぱり「シャンブロウ」が妖しい。
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かの名作、「シャンブロウ」を擁するノースウェスト・スミスシリーズの1巻。シャンブロウだけは学生の時に読んでたのですが、残りは初。いずれも大変に独特な世界観を持つ異色な物語たち。息をするのも忘れて読んでしまった。シャンブロウも良いけど、私はミンガの処女「黒き渇き」が好きかな、「真紅...
かの名作、「シャンブロウ」を擁するノースウェスト・スミスシリーズの1巻。シャンブロウだけは学生の時に読んでたのですが、残りは初。いずれも大変に独特な世界観を持つ異色な物語たち。息をするのも忘れて読んでしまった。シャンブロウも良いけど、私はミンガの処女「黒き渇き」が好きかな、「真紅の夢」の娘も大変にいじらしい……。続きは復刻版を入手するしかいないですねー。でもその価値はあり。野田大元帥の言葉もなつかしい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「大宇宙の魔女」は熱線銃を片手に危ない仕事を請け負いながら惑星をまたにかける男、ノースウエスト・スミスが主人公の短編集。収録作品は「シャンブロウ」「黒い渇き」「真紅の夢」「神々の塵」。作者はC.L.ムーア、女流作家である。 「大宇宙の魔女」といえばSF界で美女の代名詞ともなった「シャンブロウ」が有名すぎるほど有名。女性の美しさ妖艶さ儚さ神秘さ淫らさそして恐ろしさ。そのイメージが松本零士によるイラストと絡み合って相乗効果を生み出している。 「シャンブロウ」のエロさ。エロと書くと低級で浅薄な感じがしてしまうが…、もっと、こう、濃厚かつ繊細で、どろどろしているけど幻想的で、直球ではないけど扇情的で。エロいっていうより官能的って言ったほうがいいのか。まあ、とにかく「シャンブロウ」はN.W.スミスシリーズを代表するだけあって読み応えがある。 実はあとがきに「シャンブロウ」について、かのHPラヴクラフトの感想が載っている。 「<シャンブロウ>は大変な名作である。その壮麗な導入部の恐怖を秘めた旋律は、未知なるものの存在を不気味に暗示しながら進んでいく。理由は示されるままに、群衆が抱く恐怖によってそれとなく示唆されているそれの精緻な邪悪さはきわめて力強い。――そしてまた、それに関する描写は、その正体があきらかになったあとも決して読者を失望させることはない。この作品には本当の意味の雰囲気と、そして、緊迫感にみちている。」 正体が明らかになった後も読者を失望させないこと、これは非常に大事なことだと思う。B級のホラー映画とか、恐怖の存在の正体がわかったとたん白ける。 閑話休題。 ラヴクラフトといえば、四編目「神々の塵」がクトゥルフっぽくて結構気に入っている。酒場で出会った小男がスミスとその相棒ヤロールが持ちかける、古代の神が朽ち果てたあとに残ったとされる塵を手に入れるという仕事。それを引き受けたスミスらは、古代の洞窟で目に見えない怪奇なものと、名状しがたき未知の力に襲われ、危うく想像を絶する狂気に追い込まれそうになる。
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