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眠れなくなる宇宙のはなし の商品レビュー

3.7

123件のお客様レビュー

  1. 5つ

    18

  2. 4つ

    46

  3. 3つ

    31

  4. 2つ

    9

  5. 1つ

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2011/06/26

何かのランキングに載っていたので読んでみたけど、まぁ。 平易な文章で「人類は宇宙についてどう思っていたか」の歴史を紐解いている。

Posted byブクログ

2011/06/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これまでの人類の宇宙観がメインの内容です。 宇宙の不思議を読みつつ眠れなくなることを期待していたので、ちょっと想定と違いました。

Posted byブクログ

2011/05/31

物理学科出身、今はタレントをされている先輩リケジョおすすめ本。 昔は宇宙はサイエンスとかけはなれていた、占い的な世界だったのがサイエンスになっていく過程が書かれています。

Posted byブクログ

2011/05/05

同じ著者に「相対性理論を楽しむ本」という良書があり、 本書も同氏の著ということで購入。 宇宙論エッセイとでもいう内容で、 古代の創世神話から現代のブレーン宇宙論など最新の学説まで、 平易かつ柔らかい語り口調(もとい文調)で記している。 僕自身は宇宙論について正しく理解しているわけ...

同じ著者に「相対性理論を楽しむ本」という良書があり、 本書も同氏の著ということで購入。 宇宙論エッセイとでもいう内容で、 古代の創世神話から現代のブレーン宇宙論など最新の学説まで、 平易かつ柔らかい語り口調(もとい文調)で記している。 僕自身は宇宙論について正しく理解しているわけでも なんでもなくて、現代宇宙論についてもビッグバン理論、 インフレーション理論くらいまでしか聞いたことがなく (つまり1980年代あたりの先端知識までってこと)、 ダークマターとか虚数時間とか、なんだこりゃとか 思いつつ楽しく読めた。 やっぱ宇宙はロマンあるよ。

Posted byブクログ

2011/04/24

面白かった。 動いている時計は、止まっている時計よりゆっくりと進む。 動いている物体は、進行方向に縮む。 物体があると、その周囲の空間は曲がる。 哲学的。

Posted byブクログ

2011/04/19

ちょっと昔に読んだ本を、改めて読んでみた。 本当に浅く広くって感じだけど、逆にそこがおもしろい! 完全に自己満足で、正解を導けるわけはないけど、今まで自分が学習してきたこととかを使って考えたりしてもおもしろい。 宇宙に興味がある人はぜひって感じだね(^^) 内容としては...

ちょっと昔に読んだ本を、改めて読んでみた。 本当に浅く広くって感じだけど、逆にそこがおもしろい! 完全に自己満足で、正解を導けるわけはないけど、今まで自分が学習してきたこととかを使って考えたりしてもおもしろい。 宇宙に興味がある人はぜひって感じだね(^^) 内容としては、宇宙に対する人類の関心の歴史から 現代の最先端(らしい)の話までほんとに広く浅く(笑) ただ、広く浅くって言ってもちゃんとオチはついているというね。それに歴史とかそういう題材も扱ってるから、決して単調ではない。 まぁほんとに好奇心を満たす為の本だから、体系的な内容はないけど、最初に言ったように興味がある人が読むと好奇心が満たされる本です!

Posted byブクログ

2011/04/12

表紙といい、このイラストに惹かれて借りたのだが、予想以上に良かった。筆者の優しい語り口調は、まるで理科の授業をうけているかのようにすっと頭に入ってくる。この本で、佐藤勝彦氏という宇宙物理学者を知った。

Posted byブクログ

2011/03/21

自分が小学生の時にこの本に出会っていたらどのように感じたのだろうか。今の年齢になって読んでみて素直な感想は「小学生の時にこういう本を読んでおけば、本気で天文学者を志したのではないか」というところ。まぁ実際にそう上手くはいかないと思うけれども。 本書は天文学として位置づけたが実際に...

自分が小学生の時にこの本に出会っていたらどのように感じたのだろうか。今の年齢になって読んでみて素直な感想は「小学生の時にこういう本を読んでおけば、本気で天文学者を志したのではないか」というところ。まぁ実際にそう上手くはいかないと思うけれども。 本書は天文学として位置づけたが実際にカバーしている範囲は広く、宗教観や歴史観といった部分にも存分に寄り道し、古代からの宇宙論の成り立ちを非常に分かりやすく解説してくれている。 実際に天文学、宇宙を考える場合に宗教や歴史の話、哲学思想等を完全に避けて通るのは難しいと思う。天文学は純粋に科学ではあるが、全てを解明しているわけでも無く、先に挙げた形而上学的な考え方は科学にも強い影響を及ぼしているのが本書によってよく理解できる。 そしてそれこそが学問の面白いところでもある。数学なんかは突き詰めれば完全な形而上学であり、自然科学とは一線を画す学問ではあるが自然科学の王様である物理(宇宙物理学含め)学に欠かす事はできない学問であることを疑う余地はない。 ある程度思想が固まってしまった大人になってからこの手の本を読んでも大きく感動することも無く、ちょっとした雑学にしかならないかもしれない。ぜひ頭の柔らかい小さな子供に読んでみる事を勧める。何しろ宇宙は最初から存在して最後まで明かされない永遠のフロンティアなのだから。

Posted byブクログ

2011/03/09

タイトル見て購入。 宇宙について分かりやすく書いてありそうな気がしたから。 まだ読んでいる途中だけど。 宇宙が人々にどのように捉えられていたかや、捉え方がどのように変化して言ったのか、そのきっかけはなんだったのかが分かる。 読み終えて。 難しいことは図とかで簡単に(わかった気...

タイトル見て購入。 宇宙について分かりやすく書いてありそうな気がしたから。 まだ読んでいる途中だけど。 宇宙が人々にどのように捉えられていたかや、捉え方がどのように変化して言ったのか、そのきっかけはなんだったのかが分かる。 読み終えて。 難しいことは図とかで簡単に(わかった気になるように)書いてあり、サクっと読めるようになっている。 宇宙に興味があるけど難しいことはわからないし、何から調べて良いのか分からないという人にはオススメ。 これを読んで興味の持った分野についての本を探して読めば良いと思う。

Posted byブクログ

2011/03/06

2011 3 4 やっばり宇宙はロマン。そして、未だに未解明の永久空間。宇宙人はいるのかな。お酒もあるかな。

Posted byブクログ