ツバサ(24) の商品レビュー

CLAMP(著者)

2020/08/16

玖楼国へもどってきた小狼たちは、この国の人びとがくり返す時間のなかで生きていることに気づき、さらに自分たちの行動のために彼らが世界から消えてしまうという残酷な真実を知らされます。それでも小狼たちは前に進むことをえらび、遺跡へと向かいます。

後半は、小狼とさくらの7歳のときの出会いの回想です。このあと二人に待ち受けている運命は残酷なものですが、少年・少女時代の川合らしい二人の姿に心を洗われるような気分にさせられました。

2011/02/11

『日本国』を出発し、飛王の待つ玖楼国へ。
いよいよこの旅の始まりの核心へ迫る。
『切り取られた時間』がすごく切なかった。

カードキャプターさくらともリンク？

2011/01/07

日本国－玖楼国－小狼の過去

Chapitre183　砂の世界
Chapitre184　切り取られた時間
Chapitre185　繰り返す時間
Chapitre186　進まない時間
Chapitre187　願いの報い
Chapitre188　あの日の遺跡
Chapitre189　受け継がれし覚悟
Chapitre190　世界を知る者達
Chapitre191　七日間の約束

１８４話の扉絵と、１８０話の扉絵の対比が悲しい。

大人組のやりとりはほんとによいですなぁ。

願いを叶えるために、その報いを受ける覚悟を固めるってのは、写し身サクラも東京でやっていたな。

ちっちゃいサクラちゃんかわいすぎる！！ああやって散々転んで、あのひらひらした服を着こなせるようになったんだねｗｗ

小さいサクラちゃんと小狼マジ天使

2010/10/19

一気に混乱モード。
サクラ(クロウの娘)とさくら(藤隆の娘)。7歳のお祭りでのできごと。
あの日、以降のさくら。
謎が深まります。

飛王が生き返らせたいのはクロウかなあ、とか、
さくらと小狼の息子がワタヌキ君なのかなあ、とか、いろいろ考えてるけどたぶん見当違い。

2009/10/07

夏に出たこの本、すでに読んだと思っていたんですが、25巻を読もうとして話が分からずに24巻を開いてみて読んでなかったことに気付いたんでした(^_^;)

2010/07/25

いよいよ佳境になって来ましたが、その前奏という感じ。
しかし間を空いて読むためか、設定がなかなかストンと落ちる感じに自分の中に納まらない。
消化し切れてないなー。
そういう意味では読むのにちと疲れる。
全巻通して読み返せば分かるかなー。
「×××holic」も合わせて。

………大変そう。

2009/10/04

大好きなツバサ２４巻。

すっごぃ面白い!!!
どうなるかわかんないｰ。

もｰ、おもしろすぎる(*◎'`bq☆＄)

2009/10/04

例によってお話が広大すぎて、ついていけてません（汗）一から整理しなきゃな・・・読み直し決定作品（笑）

2009/10/04

CLAMPファンでも、内容が複雑になってきたと感じます。少年誌で大丈夫なのか？
最近のファイが好き。回想篇のさくらと小狼は、なんだか懐かしい。カードキャプターさくらを思い出します…。