最後の親鸞 増補 の商品レビュー
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文章自体はすんなり入ってくる感じではなかった。初めの方と、最後のノートぐらい。 念仏を唱えても嬉しくなく、浄土の地に行こうとしないのは煩悩があるから。この世は煩悩を果たす場。 弟子をとるという思いはなかった。解釈の幅が広いため、自然と分家争いが起きる環境になり、世襲の傾向が強くなった。 小乗仏教が多い中で、誰でも念仏を唱えれば救われる。その思想が日本に普及したのはなぜなのか。 浄土とこの世の関係は、目先の利益(煩悩)と不確定的な期待される利益(浄土)の関係であり、これは受験勉強と似ている。 今、勉強をしないで遊べば楽しいけど、合格したらもっと楽しいかもしれない。
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