僕の行く道 の商品レビュー
初の新堂冬樹。お母さんに会いに行くために小学3年生の男の子が、お父さんに嘘をついて小豆島に行く物語。出会う人が本当にいい人ばかり。お母さんは死んだとばかり思っていたのに……。奇跡のラストは涙なしには読めなかった。
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少年の一途さに感動。 離れて暮らすお母さんに会うため一人で旅立つ。 冒険? でもお母さんは・・・・。 マルコみたいにはいかなかったね・・・。
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設定が途中から微妙に変わっているような気がするが、そんなことは関係なく感動する。 みんな普通にいい人達だ。
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子供に嘘付いちゃ駄目だよ。。。 いい嘘だと思って嘘付いていたのだろうけど 子供はすごく傷付くんだよ
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なんとなく、過去に本で読んだor映画やドラマで見たような話に似てる??「私の頭の中の消しゴム」とか、似てるような。。。 でも、やっぱり最後は泣いてしましました
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小学生3年生の少年が、母親に会うため、父親に内緒でペットのミュウと旅に出る。王道なストーリー展開なのかもしれないですが、ストーリー構成と文章のテンポの取り方がうまいからか、見事に涙腺をやられました。 (2009年8月読了)
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小学校3年生の大志が、母琴美に会いに東京から小豆島まで一人で旅する話。 ・・・かなり無理がありすぎて感情移入できなかった。 最後のシーンは感動的なんだろうけど、その行為は難易度高すぎない?って、これまた泣けず。
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離れて暮らす母にあうため、小学3年生の沖田 大志はひとり、旅に出る。 大人のほうが正しいって限らない 大人のほうが強いって限らない 小学3年生の大志君に教えられる1冊 子供のほうが思考が複雑じゃない分、 自分を見失ったり、あれこれ考え過ぎなくて シンプルに答えや感情...
離れて暮らす母にあうため、小学3年生の沖田 大志はひとり、旅に出る。 大人のほうが正しいって限らない 大人のほうが強いって限らない 小学3年生の大志君に教えられる1冊 子供のほうが思考が複雑じゃない分、 自分を見失ったり、あれこれ考え過ぎなくて シンプルに答えや感情を出せるのかな 途中からよくない結末をイメージしてしまい 「お願いだから違って!」と願いながら読むでしょう
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新堂冬樹がこんな作品書くのか・・そう思える小説。 少年がだんだんと成長していくさまが何とも感慨深い。 そして旅で出会う色々な人たちの会話の中の大志のセリフに心が洗われるような感じ。 息子さんがいる人は8割くらいは泣くのではないか(笑)
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k_94: 母に会うために小豆島を目指す小学生の男の子のハートフル・フトーリー。ちょうど昨年の春に旅した小豆島や大阪や岡山が舞台で、それもあってより一層引き込まれました。人の優しさや強さが心に響く一冊。新堂さんの他の本も読んでみようと思ったんだけど、ダークサイドものも多いみたいで...
k_94: 母に会うために小豆島を目指す小学生の男の子のハートフル・フトーリー。ちょうど昨年の春に旅した小豆島や大阪や岡山が舞台で、それもあってより一層引き込まれました。人の優しさや強さが心に響く一冊。新堂さんの他の本も読んでみようと思ったんだけど、ダークサイドものも多いみたいで、恋愛ものも苦手だし、何を読んだらいいのやら?
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