どうするどうするあなのなか の商品レビュー
2012.10.3 4-2 2012.10.31 4-3 ----------------------- 2014.5.28 4-4 2014.6.11 4-3 2014.9.3 4-1
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この絵本は、タテ型になっていて、ページを下から上へとめくるようになっています。 3匹の「のねずみ」と、2匹の「やまねこ」のおはなしです。 「まて~」 「くってやるぞ~!」 3匹ののねずみを追いかけて、はらぺこ2匹のやまねこが走っています。 必死に逃げて、必死で追いかけているうちに・・・ みーんな、深い深い穴の中に落ちちゃった。 どうするの!? 最悪の事態を打開するため、食う食われるという立場は後まわしにして、力を合わせて知恵をしぼるのですが・・・ さてさて。穴の中から出ることはできるのでしょうか? ちょっぴりマヌケなやまねこたち。 クスッと笑っちゃう、楽しいお話です。 少しタイプは違うかもしれませんが、 宮西達也さんの『にゃーご』も、ちょっぴりマヌケな猫さんですよね(笑)
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穴に落ちた猫とねずみ。 猫はどうしたら穴から出てネズミを食べることができるか、ねずみは猫に食べられずに穴から出るにはどうしたらいいか、お互い考えながら話し合います。 …ひょんなことで、穴の外に出られたことにも気づかず話し合いに夢中。
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我が家の息子たちは猫が好き。 家でアメリカンショートヘアを飼っているから。 縦長の絵本ってめずらしいですね。 穴に落ちた感が伝わります。
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シンプルな色遣いと、縦に開いて、とても縦長の画になるのがいかにも穴に落ちたという様子が伝わってきて良い。ねずみとねこのけん制も楽しいな。どうなるんだ?と思いながら読める。
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きむらゆういちさん的な 食うかくわれるかの動物話 やまねことネズミが穴に落ちて 仲良く出る方法を考える 縦長絵本
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山猫夫婦と野ネズミ3匹、 おっかけっこの先に、 深いふかぁい穴があって。 落語のようなオチのあるお話。 ある1つのことを真剣に考えていると、 もっと大事な何かが見えなくなっちゃったりして。
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読み聞かせに。 縦めくり絵本なので、腕がつかれるんだけどー; でも!ストーリーが大好きなので読んであげたい! あなからの脱出方法を必死に考えるのですが それこそ子どもも一緒に真剣に悩んでて微笑ましい。 高学年にもいけます。
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野ねずみ3匹を山猫2匹が追いかけてた。走って走って走って、穴に落っこちた。山猫さえも登れない、深い穴。山猫夫婦が野ねずみ3兄弟を食べちゃうのは簡単だけど、まずはみんなで協力して、穴からでないと!そこで、3匹と2匹は考えた。どういう順番で肩車していったらいいか・・・ さてみんなは、穴からでられるかな?
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