ずっとこんなのほしかった。 の商品レビュー
平澤氏の描く線が好きなのだなぁとこの本を読んでいて思いました。平澤氏の選ぶ素敵な物が沢山掲載されています。
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絵はとってもかわいい。 平澤さんの絵を手本に人物画の練習しようかな。 でもほしいものは私とずれてる。
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商品が手描きなところが、味はあるんだけど微妙にわからない? パリの本がステキでこちらも読んでみたけれど…こちらはちょっとありがちかな。
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もともとイラストエッセイが好き。平澤さんのエッセイはイラスト同様くどくなかった。でも心にひっかかるものは多くて、自分の身の回りを思い眺めずにはいられない。欲しいものが何か、もう一度考えて書き出してみるともっと気持ちいい毎日が送れそう。
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イラストレータ―の平澤まりこさんのお気に入りを紹介するイラストエッセイ。 西村玲子さんのイラストエッセイなど、小さい頃からイラストエッセイが好き。 手元にはなくて、図書館で借りるばかりだけれど。 こちらも図書館で何気なく発見。 この本は4章に分かれています。 1章は「身につける...
イラストレータ―の平澤まりこさんのお気に入りを紹介するイラストエッセイ。 西村玲子さんのイラストエッセイなど、小さい頃からイラストエッセイが好き。 手元にはなくて、図書館で借りるばかりだけれど。 こちらも図書館で何気なく発見。 この本は4章に分かれています。 1章は「身につけるもの」 お気に入りファッションアイテムの絵とエッセイが見開きひとつずつ。 オーチバルのボーダーシャツや、SISIのネックレス、 mon sakataのコート、dosaのリサイクルのショール、ペネロープのトート、 エバゴスの靴、nooy(ヌーイ)のケープ、モリカゲのワンピースなど、 センスのいいものが紹介されていて、ほしくなる。 2章は「いえのなかにあるもの」 お気に入りの雑貨の絵とエッセイが見開きひとつずつ。 モンブランの万年筆やidell?のライト、スマイソンの手帳など。 渋くてかわいいものがセレクトされている。 3章は「おしゃれのてしごと」 2色刷りで手仕事ものの紹介。 1章とかぶってるものの他に、ポスタルコのノート、TTTのふろしき、 スタンダードトレードの机、ホームスパンのTシャツ、マーダーポレンのリングなど、 知り合いでもある作り手のことも書かれている。 4章は「つくる人に会いにいく」 写真のページ。 平澤さんが福岡に器をつくる山口和宏さんを、 金沢にガラス作家の辻和美さんを訪ねる。 どちらも街とかわいいお店の紹介があり。 その他に、コラムで平澤さんの家の写真と間取りがあるのがよかった。 子どもの頃のハイカラな写真もあった。 平澤さんのイラストが、連絡用のはがきの裏とか、方眼用紙とか、 手帳とか、色紙とか、いろんな紙に描かれていて、 それを活かしているのがとってもかわいい。 ペネロープのトートだけ、かぶったゾ。 (色と型でめちゃくちゃ迷ったのを覚えている。) 私が持ってるタイプも、持ち手が短くてちょっと使いにくいのだけど、 「置いたときの存在感も大事」という作り手の思いがあることを知り、 使いづらくてもいっかという気持ちになった。 作り手の気持ちを知ると、やっぱり、なるほどと思うし、 長く使おうと思えます。
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ここ最近買ったこういう系統の本では一番! イラストと文章の分量がちょうどいいかんじ。 repettoの靴、高いけどやっぱりひとつ欲しくなりました。
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