孤宿の人(上) の商品レビュー
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時代は江戸末期、老若男女関わらず、庶民はとにかく「働くこと」が当然のことであり、働かざるもの食うべからず、というか、働かないと生きていけない。仕事のやりがいとか、職業選択の自由もほぼないのだけど、それが当然であるということにも考えされられた。★3
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10年くらい積んでた本、当時内容が入ってこなかったのですが、今回も序盤なかなか読み進められず苦戦しました。 中盤からは面白くなってきて一気読みです。 ほうと宇佐の周りの人がどんどん不幸になるので、幸せを願いながら次巻を読みたいと思います。
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時代背景は江戸時代末期だから、分類的には時代小説になるんだろうけど、内容はミステリ的要素も濃厚。宮部作品のうち、何となく時代小説は読まずにきてたんだけど、評価を見ると、これが総じて高い。なのでとりあえずは手元にあったこれから。まだ物語の前半ってことで内容の良し悪しは述べられないけ...
時代背景は江戸時代末期だから、分類的には時代小説になるんだろうけど、内容はミステリ的要素も濃厚。宮部作品のうち、何となく時代小説は読まずにきてたんだけど、評価を見ると、これが総じて高い。なのでとりあえずは手元にあったこれから。まだ物語の前半ってことで内容の良し悪しは述べられないけど、なかなか正体を現さない謎の罪人がいたり、殺人事件が絡んだり、先の展開が気になって仕方ない物語展開は、さすがならでは。下巻も楽しみです。
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読書好きの上司からおすすめされて。 時代ものだけど、宮部先生だから読みやすい! これはミステリーの分類なのかなと思いつつ。 それぞれの登場人物、たってますね。 宇佐とほう、幸せになって欲しかった・・・。 最後の加賀様からほうへ贈られたもので、感動しました。
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江戸から金毘羅代参で讃岐国を訪れた九歳の少女ほうは、丸海の港で置き去りにされ、たった一人見知らぬ土地に取り残される。幸い、丸海藩の藩医・井上宅に奉公人として住み込むことになった。そして半年…。この丸海の地に幕府の罪人・加賀殿が流されてくることに。海うさぎが飛ぶ夏の嵐の日、加賀殿の...
江戸から金毘羅代参で讃岐国を訪れた九歳の少女ほうは、丸海の港で置き去りにされ、たった一人見知らぬ土地に取り残される。幸い、丸海藩の藩医・井上宅に奉公人として住み込むことになった。そして半年…。この丸海の地に幕府の罪人・加賀殿が流されてくることに。海うさぎが飛ぶ夏の嵐の日、加賀殿の所業をなぞるかのようにか不思議な毒死や怪異が井上家と丸海藩を襲う…。
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四国は讃岐国丸海藩に流されてきた加賀様を巡る様々な出来事。 みなしご“ほう”と引手見習いの“宇佐”が、江戸や藩の思惑など関係なく真直ぐな心で日々過ごしている。 前半は中々読み進め難かったが、上巻の終盤にて物語は急展開。 これから面白くなりそうです。
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久しぶりに読む宮部みゆきさんの時代物。少女の成長をテーマにした推理物なんだけど、どちらかといえば女引き手の宇佐に共感し、引き込まれた。主人公、ほうを引き取り優しく守るところや、琴江さまの死を悼み怒るところ。まっすぐで賢く、謙虚な姿は励まされる。 ただ、ちょっと背景説明が多くて時々...
久しぶりに読む宮部みゆきさんの時代物。少女の成長をテーマにした推理物なんだけど、どちらかといえば女引き手の宇佐に共感し、引き込まれた。主人公、ほうを引き取り優しく守るところや、琴江さまの死を悼み怒るところ。まっすぐで賢く、謙虚な姿は励まされる。 ただ、ちょっと背景説明が多くて時々ややこしい。 衝撃の展開で上巻が終わり、下巻がどうなるのかドキドキ。
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本に挟まっていた新刊案内を見ると、本書の事が書いてあり某女優の言葉として「何度もなきました。少女ほうの健気さに・・・。」とあるが、何処に泣くところがあるだろうと思う。 「また、感動の時代劇ミステリー巨編!!」ともあるけど、時代劇で巨編だとは思うが、これってミステリーなる言えるのか、と感じる。 著者あとがきによると「実在する江戸時代の藩をモデルにした」らしく、自分も時代小説としての色が濃いと思う。 最後の最後に、この人殺しちゃうの~と、少しショック。 それにしても、祝日が続くと電車に乗る時間が少なくなり、読書量が減る。
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(上下合わせた感想) ”ほう”の次の主人公たる引手見習いの”宇佐”がラスト死んでしまうのは、ちょっといただけなかったが、悪霊と呼ばれた加賀様が丸海藩に幽閉され、お世話係の”ほう”が次第に加賀様になついて行く。悪霊だの祟りだのは、それぞれの人の中で作り出すものだという話。 面白くどんどん読めるが、イマイチ作者の強い思いが足りない感じ。
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宮部みゆきさんの著作は大体母から借りて読みます。 はい。と渡されそのまま読み始めて…あまりの可哀想さに涙してました。 まだ上巻はこれからという感じだったなぁ…。 いや、読んだのは随分前なんで、思い出しながらの感想です。
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