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BLACK BIRD(5) の商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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2018/03/05

天狗も一枚岩というわけではないみたい。兄弟跡目争いって昔も今もよくあることだよね。ところで、天狗の祖父は登場したが、父親と母親の存在が無いのはどういうことかな。兄との争いは殊更気がかりだけど、両親不在もまた気になる私。というか男性ファミリーというイメージが強い天狗。天狗の里に女...

天狗も一枚岩というわけではないみたい。兄弟跡目争いって昔も今もよくあることだよね。ところで、天狗の祖父は登場したが、父親と母親の存在が無いのはどういうことかな。兄との争いは殊更気がかりだけど、両親不在もまた気になる私。というか男性ファミリーというイメージが強い天狗。天狗の里に女性も普通に存在していたのでそれなら、父も母も一緒に暮らしているのではと余計に思ったわけです。さて自ら招き入れたような実沙緒のピンチ、惣領の嫁なんだからしっかりしてくれないと読んでる方もハラハラするよ、という訳で早く次読もうっと。

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2017/12/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

匡が実沙緒を想う気持ちは常に感じてるわけだけど、実沙緒も匡を想う気持ちこんなに強かったんだなーと再確認できた。しかしまさか相模が結婚しているとは。しかも匡の従姉らしい。匡と実沙緒は忠信の言葉があってから進展できずもどかしい感じに。匡のおしおきヤバかったな。初詣の美形集団の御一行はもうご褒美かと思った。冬休みに天狗の郷に。相模の奥さんあやめさん登場。とっても可愛らしい。祥が幽閉されて空いた僧正の枠に祥の世話係だった江が入ることに。匡も江も何を企んでいるのか楽しみ。最後の実沙緒の勝手な行動はまたかって感じでもう驚きもしなかった。少女漫画あるある。

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2017/07/24

5巻読了。割と設定とかストーリーとか甘いところがあるマンガなのだけれど、時折むちゃくちゃキュンとさせられるシーンを入れてくるからページを繰る手が止まらない。この巻では、一度くらいなら寝ても良いんじゃないかと甘い意見を吐いた実沙緒に「これが最後に二度としない」と言いつつお仕置きする...

5巻読了。割と設定とかストーリーとか甘いところがあるマンガなのだけれど、時折むちゃくちゃキュンとさせられるシーンを入れてくるからページを繰る手が止まらない。この巻では、一度くらいなら寝ても良いんじゃないかと甘い意見を吐いた実沙緒に「これが最後に二度としない」と言いつつお仕置きする匡に何だよもうコンチクショウ!という気分。しかも、そのあとギクシャクしたかと思っていたら、初詣の人混みの中でチュウとかしちゃうし。こっちも翻弄されっぱなしだよ!!

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2013/05/10

匡の実家(天狗の郷)に行く話。相模の奥さんのあやめや僧正の世話がかりの江が登場。 あやめさん面白いなぁ~(笑)

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2013/01/23

あやめさんが、相模さん大好きなところとても可愛かったです。 故郷に戻る時の八大天狗のかっこよさにクラクラしました!

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2011/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回は、相模の奥さん、あやめが出てきます。 病気で、線が細い感じの美人さんですが、相模の前ではキャラが違ってます。 好きな人の前では元気な姿を見せたいっていう姿、かわいいです。 初めて、天狗の郷が出てきましたが、新たに僧正となった江。 オネエキャラですか? なんか最初から怪しいと思っていたら、スパイのスパイ。完全に祥の側の人間でした。 なんで、こんな人、八大天狗に入れたんでしょ。 怪しいと思っているくせに、江にだけ告げて、祥に会いに行った実沙緒。 こういう話の典型ですが、なんで主人公はこういう勝手な行動するんでしょうね。あとから面倒になること分かっているはずなのに、不用心すぎます。 で、祥が幽閉された蔵に閉じ込められてしまった、実沙緒。 たぶん、匡が助けに来るんだと思いますが、ほら、やっぱりって感じです。。。

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2010/06/25

抱かれるか、喰(く)われるか―― 愛した男(ひと)は異形の妖(あやかし)。 共に生きたいと願うなら 決してその娘を抱いてはいけない――― 仙果(せんか)の娘を嫁に迎え 我が一族に繁栄を――― 匂(にお)い立つ熟れた桃の香に くるおしく身を焦がしながらも 決して交わすことの叶(...

抱かれるか、喰(く)われるか―― 愛した男(ひと)は異形の妖(あやかし)。 共に生きたいと願うなら 決してその娘を抱いてはいけない――― 仙果(せんか)の娘を嫁に迎え 我が一族に繁栄を――― 匂(にお)い立つ熟れた桃の香に くるおしく身を焦がしながらも 決して交わすことの叶(かな)わぬ契り すべてが愛しいこの人と 引き離されたら 生きてはいけないのに―――

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2009/10/04

BLACK BIRD 5 (5) (フラワーコミックス) 桜小路 かのこ 小学館(2008-06-26)

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