クドリャフカの順番 の商品レビュー
これはおもしろかったですー どういう意味なんかなーって考えながらさくさく読めました。 ちょっと人間同士の諍いが生々しい(というか、そういえばこんな理由で学生の時はもめてたかもー)って思える描写もあったりして… 最後がちょっと駆け足気味な感もしましたけど、 たぶんそれはわたしの理...
これはおもしろかったですー どういう意味なんかなーって考えながらさくさく読めました。 ちょっと人間同士の諍いが生々しい(というか、そういえばこんな理由で学生の時はもめてたかもー)って思える描写もあったりして… 最後がちょっと駆け足気味な感もしましたけど、 たぶんそれはわたしの理解力が乏しいからなんでしょうねー
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今回の話はなんだかすごく共感できましたよ…売らなければいけない会誌を目の前にしたあの途方にくれた気持ち… わたしの出身校では、どこもあんなにアツい文化祭はやらなかったので楽しそうだなあと思いながら読みました。 しかし、今回のお話のメインはそこじゃないです。奉太郎の友達、データベー...
今回の話はなんだかすごく共感できましたよ…売らなければいけない会誌を目の前にしたあの途方にくれた気持ち… わたしの出身校では、どこもあんなにアツい文化祭はやらなかったので楽しそうだなあと思いながら読みました。 しかし、今回のお話のメインはそこじゃないです。奉太郎の友達、データベースを自認する里志君ですよ。 今まで同等だと思ってた友達の非凡な一面を見たときの里志の気持ち…いつもは飄々としてる男の子のささやかな対抗心!!ああもう好きすぎる。そして残酷さもまた良し!! 里志はこれからも普通の顔をして奉太郎と友達やっていくんだろうなあ… 今回はミステリー部分もよかったけど、サブキャラの心情に焦点を当てたすごく楽しい話でした。
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2009年で1番何回も読んだ本。 「古典部シリーズ」 最後の4文字に何回こぶしを握ったことか。 ああまた読みたくなってきたちょっといってくる
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「古典部」ついに第3弾 ミステリ的”中学生日記”? 文化祭に、古典部らしく、文集を出すものの、 多く刷ってしまい困った古典部と、 プチ盗難事件が発生する困った文化祭。 どう売る?どう解決する?って話に。 ホータロー君。きっと闇の商人も似合います。 こう、若い頃の、キラ...
「古典部」ついに第3弾 ミステリ的”中学生日記”? 文化祭に、古典部らしく、文集を出すものの、 多く刷ってしまい困った古典部と、 プチ盗難事件が発生する困った文化祭。 どう売る?どう解決する?って話に。 ホータロー君。きっと闇の商人も似合います。 こう、若い頃の、キラキラとドロドロ。 思い出します。 (中高生は余り好きでないかも、いつも思うのですが どうでしょう。)
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古典部シリーズ第三弾。文化祭のために用意した刷り過ぎた大量の文集に頭を悩ませる中、文化祭で起こる盗難?事件。2つの問題を解決していくお話です。
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ついに文化祭本番! いつもどおり低体温やる気なしモードで突き進むのかと思いきや、 腰の重い人を店番に放置して、まわりのメンバーが外へと繰り出して非常に賑やかな作りになってました。 楽しかった! 部活のゴタゴタとか、それにまつわる謎とか、十文字事件とか、発注しすぎ事件とか、てんこも...
ついに文化祭本番! いつもどおり低体温やる気なしモードで突き進むのかと思いきや、 腰の重い人を店番に放置して、まわりのメンバーが外へと繰り出して非常に賑やかな作りになってました。 楽しかった! 部活のゴタゴタとか、それにまつわる謎とか、十文字事件とか、発注しすぎ事件とか、てんこもりです。 とくにお料理対決が一番面白かった。 愛エプか!
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古典部の第三段です。 舞台は、文化祭。古典部の文集が誤って大量に刷られてしまった。 そこで、各部員がそれぞれの行動をみせるが、なかなか売れ行き的に厳しい。そんなときに、ある事件が起きる…。 あらすじとしては、そんな感じですが、シリーズの中で一番読み易かったです!これから、四弾を読...
古典部の第三段です。 舞台は、文化祭。古典部の文集が誤って大量に刷られてしまった。 そこで、各部員がそれぞれの行動をみせるが、なかなか売れ行き的に厳しい。そんなときに、ある事件が起きる…。 あらすじとしては、そんな感じですが、シリーズの中で一番読み易かったです!これから、四弾を読むのが楽しみです!
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物は順番に変化していく。 高校の時の文化祭を少し思い出しました。 あんまり参加しないですぐ帰ったなぁ3年間。 ちょっともったいない気がします。
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神山高校古典部シリーズ3作目。 「氷菓」「愚者のエンドロール」を経て いよいよ迎えた神山高校文化祭《カンヤ祭》。 しかし目の前にあるのは手違いで 大量発注してしまった文集「氷菓」の茶色い山。 なんとか「氷菓」を売り捌くべく PRに悪戦苦闘する古典部員たち。 ...
神山高校古典部シリーズ3作目。 「氷菓」「愚者のエンドロール」を経て いよいよ迎えた神山高校文化祭《カンヤ祭》。 しかし目の前にあるのは手違いで 大量発注してしまった文集「氷菓」の茶色い山。 なんとか「氷菓」を売り捌くべく PRに悪戦苦闘する古典部員たち。 そんな文化祭の最中に起こる盗難事件。 クリスティの名作に擬えた法則性で いくつもの部活から物を盗む《怪盗十文字》。 この事件の真相を掴むことで なんとか古典部の知名度を上げるべく 省エネ主義の奉太郎も重い腰を上げる。 今回は古典部員4人それぞれの視点で描かれ 里志や摩耶花を今までと違った角度で見ることができる。 里志は思う。 絶望的な差ができたとき、そこに期待が生まれる。 その期待こそがこの物語の奥に潜む鍵となる。
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【古典部】シリーズ3作目。古典部は文化祭に文集を販売することになったが、手違いから大量に刷りすぎてしまった!山のような在庫を前に頭を抱える古典部の面々と、自らの省エネを貫くためにこの在庫をどうにかして売り切らねばならないと画策する主人公・折木奉太郎。妙案が浮かばないままはじまる文...
【古典部】シリーズ3作目。古典部は文化祭に文集を販売することになったが、手違いから大量に刷りすぎてしまった!山のような在庫を前に頭を抱える古典部の面々と、自らの省エネを貫くためにこの在庫をどうにかして売り切らねばならないと画策する主人公・折木奉太郎。妙案が浮かばないままはじまる文化祭。そんな中、連続窃盗事件が発生する。盗まれたのはスポーツドリンクに、碁石に、タロットカード?《十文字》と名乗る犯人の目的とは?文集は完売できるのか?
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