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年下の男の子 の商品レビュー

3.7

102件のお客様レビュー

  1. 5つ

    13

  2. 4つ

    42

  3. 3つ

    30

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    1

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2011/09/03

14才年下の♂から告白される37歳の♀のお話。 ありえるか?ありえるかも?ありえるんだろうな・・・ こんな性格の良い♂は存在するのだろうか・・・ まあ、小説上だからな~ 終わり方がイマイチだったな~ '11.09.01読書完了

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2011/08/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私37歳、彼23歳――。私は安定した会社に勤め、キャリアもそこそこある女性会社員。マンションを買い、何かと失ったような気がしていた。そこに仕事上のパートナーとして彼が現れる。年下の男の子いい!児島君がすてきだったし、晶子さんもかっこよかった。

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2011/08/01

14歳差の恋愛 年下の男の子からのアプローチには戸惑うよなぁ〜と思いつつも、児島くんならいいかも…なんて思ってしまう。 あんなに積極的に来られて嫌な人はいないはず!

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2011/07/31

共感できる所もたくさんあり、そう!面倒くさいのよねー まっすぐな児島くん、いいねぇ 直球で口説かれたいと思いました

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2017/07/11

まっすぐな児島くんが好きだ!年齢差にためらう晶子もしょうがない!てかどこがいいのの質問で14歳上に、要はルックスって!! 全体的な雰囲気って。 イブに別れるって。 実家におしかけるとか。 彼にとっての幸せ。 幸せの考え方はひとそれぞれさ。次のウェディングベルがちょーきになる! ...

まっすぐな児島くんが好きだ!年齢差にためらう晶子もしょうがない!てかどこがいいのの質問で14歳上に、要はルックスって!! 全体的な雰囲気って。 イブに別れるって。 実家におしかけるとか。 彼にとっての幸せ。 幸せの考え方はひとそれぞれさ。次のウェディングベルがちょーきになる! 再読。楽しかったけど昔ほどキュンキュンできないのはなんだろう、やさぐれたのかな…

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2011/07/12

ストーリー自体は、典型的。年下の男性と恋に落ちてしまう地位もお金もある程度ある女性が主人公の話。 ただ、面白くてどんどんと読み進めてしまう。主人公に共感できるポイントがとても多い。心理描写が本当に秀逸。作家が男性というのに驚かされる。 描かれてる年下の男の子が、積極的で、いいなぁ...

ストーリー自体は、典型的。年下の男性と恋に落ちてしまう地位もお金もある程度ある女性が主人公の話。 ただ、面白くてどんどんと読み進めてしまう。主人公に共感できるポイントがとても多い。心理描写が本当に秀逸。作家が男性というのに驚かされる。 描かれてる年下の男の子が、積極的で、いいなぁ。と思う。 映像化など絶対せずに、この、小説ならではのよさを残して行って欲しい。 映像化したら一気にありふれたものになってしまうと思う。

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2011/07/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

37歳の昌子さんと14歳年下の児島君のラブストーリー。 若い男の子が一生懸命なら一生懸命なほど、昌子さんの「絶対無理!」って気持ち、よくわかります(^_^;) 児島くん、ステキすぎ! 14歳も下なのに、女性に対してとても気遣いのできるスマートなところがある半面。とってもかわいらしいカレ。気持ちをストレートにぶつけてくるところも、ご褒美をお願するとことも、すべての行動にキュンキュンさせられました。 自分のことと重ね合わせながら楽しく読めた1冊でした。

Posted byブクログ

2011/07/06

久しぶりに読書をするきっかけを作ってくれた本。 主人公よりも14歳年下の彼がとても好印象だった。 五十嵐氏の作品はまだ2作しか見ていないが人物描写の魅力を伝えるのが上手だと思う。

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2011/07/02

あ~じれったい。たしかに13歳も年下の男性から告白され、うれしいと思う反面戸惑う気持ちもわかります。どう対処してよいかわからないけど、彼にどんどん惹かれていく女心。あ~じれったい。

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2011/06/27

読み終えたあと、気分爽快になる良書! 三十代後半の独身女性に、夢と希望を与えるのでは? 実際には、なかなかこんな十四歳も年下の好青年と付き合うことはないだろうけれど、自分なりの幸せの尺度を持つことは大切だと実感。 どうしても人って自分と他人を比べて、ちょっと優越感を持ったり、逆に...

読み終えたあと、気分爽快になる良書! 三十代後半の独身女性に、夢と希望を与えるのでは? 実際には、なかなかこんな十四歳も年下の好青年と付き合うことはないだろうけれど、自分なりの幸せの尺度を持つことは大切だと実感。 どうしても人って自分と他人を比べて、ちょっと優越感を持ったり、逆に落ち込んだりしたりすることがあるけれど、比べること自体しなければ、もっと楽なんじゃないかなと思う。 本にあるとおり、幸せの保証なんてない。自分なりの幸せのカタチを見つけることが出来たら、その先に幸せが待ってるんじゃないかな。 児島くんみたいな後輩、入ってこないかな。かすかに期待したりして(^^;;

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