とある科学の超電磁砲(02) の商品レビュー
ちょっとだけ使えるようになった佐天さんの能力は、自分の能力を増幅されたのではなくて、彼女のように誰かの能力を借りて発動させたということなのかな。 でももともとのキャパシティが少ないから、微々たる能力しか発現できなかった…とかそういう感じ? そうかあ、佐天さんたちは中学生なんだな...
ちょっとだけ使えるようになった佐天さんの能力は、自分の能力を増幅されたのではなくて、彼女のように誰かの能力を借りて発動させたということなのかな。 でももともとのキャパシティが少ないから、微々たる能力しか発現できなかった…とかそういう感じ? そうかあ、佐天さんたちは中学生なんだなあ…。
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無能力のコンプレックスを心の中に隠し持っていた佐天涙子(さてん・るいこ)は、ひそかに入手したレベルアッパーを使用しますが、彼女をはじめとするレベルアッパーの使用者たちは次々に意識を失っていきます。佐天を救うと誓った飾利は、脳科学研究者の木山春生(きやま・はるみ)がレベルアッパーに...
無能力のコンプレックスを心の中に隠し持っていた佐天涙子(さてん・るいこ)は、ひそかに入手したレベルアッパーを使用しますが、彼女をはじめとするレベルアッパーの使用者たちは次々に意識を失っていきます。佐天を救うと誓った飾利は、脳科学研究者の木山春生(きやま・はるみ)がレベルアッパーについての研究をおこなっていたことを知りますが、彼女に身柄を捕らえられてしまいます。 他方、カエル顔の医者からレベルアッパーの秘密を知ることになった美琴も、やはり木山が事件の黒幕であることに気づき、彼女に戦いを挑みます。 思いのほか早く黒幕が割れたことも含めて、コンパクトにストーリーがまとまっている印象があります。
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マンションで読む。再読です。作者は主人公に興味があるのでしょうか?どうも、疑問なのです。むしろ、大人たちに興味があるきがする。
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ぬぅ、結構おもしろいな 原作の禁書の方は文書が読み取りにくかったけどあれも視覚化すれはわかりやすくなるのかな?とりあえずアニメの方も見てみたいかも
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幻想御手をめぐる事件の真相に迫る巻。 最初の大きな事件に学園都市で開発される能力のレベル差、という本質的なテーマを持ってくるのが凄い所。外伝であることの強みだろうか。 罪を犯すまで増長してしまう犯人とそれに対抗する黒子たちという構図を中心に描きながらも、レベル0である佐天の苦悩を...
幻想御手をめぐる事件の真相に迫る巻。 最初の大きな事件に学園都市で開発される能力のレベル差、という本質的なテーマを持ってくるのが凄い所。外伝であることの強みだろうか。 罪を犯すまで増長してしまう犯人とそれに対抗する黒子たちという構図を中心に描きながらも、レベル0である佐天の苦悩を同時に描くことで低レベル者の一般的な悩みとして落とし込んでいるのが素敵。メインキャラでそれをやるので初春との関係性が感動的に響く。 黒子の戦闘が御琴のそれより能力に一捻り入れていく形なので見ていて面白い。いい結果に終わったはずのその戦闘が他の事件の一つのきっかけになってしまうのも非常に良い構成。 各所で見える御琴と各キャラの関係描写を深めている部分も魅力的。
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“「投降?笑わせんな 泣いて謝るのはテメェの方だろうが ま 泣いても許さねえけどな」 「...そうですか できればしたくなかったですけれどもそう仰るなら仕方ありません 覚悟なさい アナタをその小賢しい目眩しごと叩き潰してさしあげますわ」” 見きれまくるカエル先生。 カバー下の木...
“「投降?笑わせんな 泣いて謝るのはテメェの方だろうが ま 泣いても許さねえけどな」 「...そうですか できればしたくなかったですけれどもそう仰るなら仕方ありません 覚悟なさい アナタをその小賢しい目眩しごと叩き潰してさしあげますわ」” 見きれまくるカエル先生。 カバー下の木山先生可愛いなぁおい。 Thanks to H.R. “「あるシミュレーションを行うために 『樹形図の設計者<ツリーダイアグラム>』の使用申請をしたのだがどういうわけか却下されてね 代わりになる演算機能が必要なんだ」 「それで能力者を使おうと...?」 「ああ 一万人ほど集まったからたぶん大丈夫だろう」 「!!」 「そんな怖い顔をしないでくれ シミュレーションが終わればみんな解放するのだから 嘘だと思うかい? ......君に預けておくのも面白いかもしれない」 「?」 「『幻想御手<レベルアッパー>』をアンインストールする治療用のプログラムだ 後遺症はない全て元に戻る 誰も犠牲にはならない」”
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みんな大好き木山先生の巻。体型がマンガっぽいが、表情豊かで楽しい。不満は全くない。 本巻のウリはどう考えても木山先生。
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佐天さああああああん!!(泣) あと木山さんが色々反則すぎる件。禁書1巻のあのシーンがここに来たのもすごいと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前巻を学園ものとしたならば今回はバトルものと定義できましょう。 前巻の最後の展開でだいたい先が読めるかと思うけど、 さきほど言ったようにバトルものとしてとってもおもしろく読むことができます。
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PC繋げてスパコン並の演算処理を、ってやつですよねこれ多分。 まだ目的が明かされてないので3巻が気になります。 ところでモブのアンチスキルの人達が気になるんですが個別紹介とかしてくれないですかね(笑
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