耽美なわしら 完全版(下) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
強気でわがままな女性漫画家(美人)と、謹厳で潔癖な漫画家(和風美青年)と、天然でド貧乏な小説家(洋風美青年)に振り回されるガタイは兄貴系でも心は乙女な小説家の4人が巻き起こすドタバタコメディ。 基本は天然の千里が後先考えずに発した言動が、まわりまわって主人公の俊彦の乙女心を振り回すわけですが、俊彦のガタイがよすぎて、誰も彼の繊細な心に思いをはせてくれないところがミソ。 女性漫画家サイコはそれを面白がって煽るところがあるが、ノンセクシュアルの千里にはそのあおりすら届かない。 個人的にはめそめそビショビショ泣いては、人の善意に頼って何とかなっている千里みたいな人は好きはないのだけど、めそめそしながら実は精神的にとてもタフ、というところが面白い。 逆に俊彦は、耽美系同性愛者なのに空手や柔道で鍛えたガタイのせいで、自己肯定感が低すぎてこじらせるところが面白い。 性的志向はあくまでもキャラクター付け程度で、それに頼り切ったストーリーではないので、読みやすい。
Posted by
性的マイノリティの小説家とか漫画家たちのゆかいな日常。 兄貴系ガチホモの俊彦くんが可愛すぎる。 けなげな俊彦くんに幸アレ(笑)
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
だいぶ昔の小説だけど、古くない。(公衆電話を探すシーンとか、まだ携帯普及してない時代だなぁとは思うけど) セクシュアルマイノリテイを書いたものとしてなかなかいい。 性的指向って確かにその人の一部ではあるけど、その人そのものではないんだよね。 そこを面白く描写して、笑わせてくれて素晴らしい。
Posted by
あいかわらず、全員キャラが濃いです。 漫画家、小説家は全員変態と言っても過言ではないという発言が お気に入りwww
Posted by
- 1
