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井上ひさし(著者)
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「盗む男」目当てに読む。浅草フランス座。窃盗犯が芸人デビュー。元掏摸の男が芸を盗んでのし上がる。盗んでよいのは芸だけ。芸以外の芸人に大切なものの盗みが見当つかない。可笑しくて切ない。
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著者の実体験を基礎にしているだけに、本当にこんな喜劇役者がいたのではないかと思ってしまう。渥美清、谷幹一、長門勇、関敬六、佐山俊二らの芸の分析も随所にあり楽しめる小説である。