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アゴタクリストフ【著】,堀茂樹【訳】
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23件のお客様レビュー
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古典など読んだことは 最近ないがそんな感じ。 帯に描いてある通り色のない モノクロームの世界が広がる。 他の作品も読んでみたくなった。
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悪童日記を書いたアゴタ・クリストフの短編集。 透明な悪意が充満してます。 死につながるモチーフが多い。
「どちらでもいい」というより「どうでもいい」という感じ。 背表紙と帯にある「絶望」「喪失」が 短いページに詰まった一冊。 それなら最後のはなしは、蛇足かも。