六月六日生まれの天使 の商品レビュー
私はいったい誰なのか?
目覚めたとき、女は記憶を失っていた。ベッドの隣には裸の男。記憶喪失の女と謎の男の関係は?傑作ミステリー長篇!
aoi
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
精神的ショックで一時的に記憶を失った女性と、新しい記憶を蓄積できない男性との、波乱万丈のラブストーリー。背景にある暴力団の抗争やそれぞれの不遇の過去の回想を交えて、1つの事件の前後を断片的に描く。 ヤクザの争いが絡むハードボイルドテイストや露骨なラブシーンの描写が古めかしいと感じながら読んでいたが、なるほど作者がベテランの方だった。「読者にトリックを仕掛ける」ための作品という印象で、ストーリー自体はあまり感動も救いもなく終わってしまったように感じた。残念。
Posted by
記憶喪失の女と、ゴム製の仮面をつけた全裸の男。ある日ベッドの中で出会ったふたりの奇妙な同居生活の行方は……。究極の衝撃! * ヤクザ、欲、闇、沼…読み終わっても、救いようがない… 展開が面白くて一気に読んだけど、濡れ場がかなり多くて、飛ばし気味に読了。 綾野剛とピエール瀧で映画化...
記憶喪失の女と、ゴム製の仮面をつけた全裸の男。ある日ベッドの中で出会ったふたりの奇妙な同居生活の行方は……。究極の衝撃! * ヤクザ、欲、闇、沼…読み終わっても、救いようがない… 展開が面白くて一気に読んだけど、濡れ場がかなり多くて、飛ばし気味に読了。 綾野剛とピエール瀧で映画化したら面白そう。 きっと観ないけど…
Posted by
記憶を取り戻すまでの右往左往は面白い。 所々ミスリードに引っかかって訳が分からなくなる場面もあったが、読めなくなるわけではない。
Posted by
他の方のネタバレを見てやっとちゃんと理解できた! ヤクザの話やベッドシーンが多すぎて、その部分はあんまり好みじゃ無かったかなぁ。
Posted by
タイトルとあらすじで購入したが、まさかヤクザものだとは思わなかった。 途中わけわかんなくなって、誰目線の話なのか混乱した。結局よくわかんない。途中に入る日記も必要かな?ただでさえ記憶が曖昧な話で、ストーリー理解するの大変なのに、ちょいちょい挟む日記で話脱線して、頭こんがらがったよ...
タイトルとあらすじで購入したが、まさかヤクザものだとは思わなかった。 途中わけわかんなくなって、誰目線の話なのか混乱した。結局よくわかんない。途中に入る日記も必要かな?ただでさえ記憶が曖昧な話で、ストーリー理解するの大変なのに、ちょいちょい挟む日記で話脱線して、頭こんがらがったよ。 何度読むのやめようかと思った事か…。 なぜこのタイトルだったんだろう?素敵なタイトルだけど物語とは結びつかないような…
Posted by
なんだかよくわからないまま終わってしまった。解説を読んでも理解できない。 じゃあ、もう一度読み返したいかというと、そんな気にはならない。 ミステリーの謎解き云々などと言うことよりも、ある点でどうしても納得できないのだ。 それは、あまりにも不自然、ということだ。 ヤクザがいきなり記...
なんだかよくわからないまま終わってしまった。解説を読んでも理解できない。 じゃあ、もう一度読み返したいかというと、そんな気にはならない。 ミステリーの謎解き云々などと言うことよりも、ある点でどうしても納得できないのだ。 それは、あまりにも不自然、ということだ。 ヤクザがいきなり記憶に関する高度な講釈を述べたり、主人公(?)が記憶喪失なのに姓名判断ができたり、相手の男がカンボジアの近代史を詳しく語ったり。 それと、『葉桜の季節に君を想うということ』に通じる腹立たしさが残る。
Posted by
この小説は叙述トリックをやりたいだけで生み出された作品に思える。 読後感が悪く、物語として結局何を訴えたかったのかがよく分からない。六月六日生まれの天使をタイトルに掲げられても何も胸に響かない。カンボジアの歴史も勉強にはなったが本編と全然関連がない。 全体的に薄っぺらい。
Posted by
登場人物の内、記憶障害が2名いて、その内の1名を含めた3名が一人称の『私』で物語が進む。更に時間軸が最後まで分からないようにされているから難解と言えば難解。
Posted by
記憶喪失で目覚めた「私」が、ほんの五分か十分しか記憶が持たずその都度リセットされてしまう前向性健忘の冬樹しか身近におらず、人を刺したフラッシュバックもあり不安な中、自分を探る。生々しい描写がやたらに多いけれど比較的淡々としていた。トリックや真相にはあまり騙された感がなくいまいち驚...
記憶喪失で目覚めた「私」が、ほんの五分か十分しか記憶が持たずその都度リセットされてしまう前向性健忘の冬樹しか身近におらず、人を刺したフラッシュバックもあり不安な中、自分を探る。生々しい描写がやたらに多いけれど比較的淡々としていた。トリックや真相にはあまり騙された感がなくいまいち驚けなかった。
Posted by
