ひぐらしのなく頃に解 第1話(上) の商品レビュー
昔アニメで視聴していましたが、やはり小説で読まないとろくに理解できてなかった部分が多々あったので良かったです。詩音と魅音の気持ちもじっくり描かれていて分かりやすい。下巻も楽しみ。
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解答編でも、まだまだ謎は明かされず……。詩音が影でどう関わっているのかの裏説明的。問題編でレナが言った、どうして悟史と同じなのか、をじんわりと認識させられる感じでした。圭一もそうですが詩音も激昂型で、読んでいてこちらも体力を使います。双子の葛藤、悟史の葛藤。まだまだ物語は終わらな...
解答編でも、まだまだ謎は明かされず……。詩音が影でどう関わっているのかの裏説明的。問題編でレナが言った、どうして悟史と同じなのか、をじんわりと認識させられる感じでした。圭一もそうですが詩音も激昂型で、読んでいてこちらも体力を使います。双子の葛藤、悟史の葛藤。まだまだ物語は終わらなそうです。
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悟史くんと詩音のスイーツストーリー。 「ひぐらしのなく頃に」の頃の魅音・詩音ストーリーフラグが回収されたけれど、謎はまだまだ解決されない。 悟史くん失踪までのストーリーはあくまで詩音主観。 どのように「解」を求めていくのか。後編が楽しみだ。
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悟史から電話あったじゃん、綿流しの前の日に、明日のお祭りで沙都子を頼むって。あれ、この話だと受けたのは詩音だよね。祟殺しだと魅音が悟史からの電話を受けたっぽい話かただったけどどっちなんだろう。両方のパターンがあるってことなのかな?
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ようやく解答編に辿り着きました。 読み始めて分かったんですが、今回の解答は 最初の「鬼隠し編」に対応してる訳ではないんですね。 村を裏から操る絶対権力者「園崎」家の双子の妹 「詩音」目線でシナリオが綴られる。 上巻を読む限りでは第3話の「祟殺し編」に 対応しているような流れです...
ようやく解答編に辿り着きました。 読み始めて分かったんですが、今回の解答は 最初の「鬼隠し編」に対応してる訳ではないんですね。 村を裏から操る絶対権力者「園崎」家の双子の妹 「詩音」目線でシナリオが綴られる。 上巻を読む限りでは第3話の「祟殺し編」に 対応しているような流れですが、細々と他のシナリオで 登場するエピソードも挿入され、序々に理解、把握が 困難になってきます...。 基本的に終始...背後に纏わり付くようなイヤーな 悪意と狂気が静かに姿を見せるような恐怖感を 感じます。続く下巻で、一つの真相の可能性が どのように展開されるのかな...?
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ついに解決編刊行開始。特にこの「目明し編」を私は偏愛しまくってます。とっても切ない、一番残虐で悲劇的な物語。決して共感できるわけではないけれど、彼女の壊れ方はあまりにも哀しいなあ。 まだ量的には半分、質的にはほんの序盤。後半の展開を知ってはいるけど、楽しみです。
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詩音と悟史くんの淡い恋のお話。・・・・・・で終わるはずのないひぐらし。まだ綿流しの解答はなされていませんが、いろいろ納得することもありました。爪剥ぎのところはあんまり想像したくないですね・・・。下が早く読みたいです。ともひさんのイラスト好きです!
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綿流しの回答編って言えばいいんですかね?これも。魅音と詩音がメインで話が進んでいます。多少は詩音のほうがメインかもしれないですね。 この作品は詩音が全寮制の学校から脱出するところから始まります。 これは雛見沢怪死事件の4年目にあたる年のお話です。 この回で沙都子の兄である悟史くん...
綿流しの回答編って言えばいいんですかね?これも。魅音と詩音がメインで話が進んでいます。多少は詩音のほうがメインかもしれないですね。 この作品は詩音が全寮制の学校から脱出するところから始まります。 これは雛見沢怪死事件の4年目にあたる年のお話です。 この回で沙都子の兄である悟史くんが出てきます。 詩音と悟史くんが出会う場面があるんですが、結構面白いというかなんというか結構好きです。
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ひぐらしのなく頃にの完結版に当たるひぐらしのなく頃に解である。その名の通りひぐらしのなく頃にで出てきた雛見沢に起こる怪事件のネタ明かしとなる。この目明し編は綿流し編のネタ明かしに当たる。 昭和56年4月に園崎魅音の妹詩音が修道院を脱走し興野宮に帰ってきた。 ある日ひょんな事から不...
ひぐらしのなく頃にの完結版に当たるひぐらしのなく頃に解である。その名の通りひぐらしのなく頃にで出てきた雛見沢に起こる怪事件のネタ明かしとなる。この目明し編は綿流し編のネタ明かしに当たる。 昭和56年4月に園崎魅音の妹詩音が修道院を脱走し興野宮に帰ってきた。 ある日ひょんな事から不良にからまれているところを金髪の小柄な少年に助けられる詩音。その日を境にその少年が気になってしまう。 しかし綿流しの祭りの晩にその少年の叔母が何者かに撲殺されてしまう。そしてその数日後にその少年も行方不明になってしまう。 詩音はその少年を探すために地元の刑事大石蔵人と協力して少年を探すが・・・
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<目明し編> <綿流し編>の種明かし編。 あまりにも痛々しくて切なくなってくる。 <罪滅し編> 他の話は本になることで薄気味悪さが増したけれど、この話は本になることで迫力がなくなったなー。 <皆殺し編> みんなで運命に立ち向かう姿が印象的。 それをバッサリと断ち切られてしまう...
<目明し編> <綿流し編>の種明かし編。 あまりにも痛々しくて切なくなってくる。 <罪滅し編> 他の話は本になることで薄気味悪さが増したけれど、この話は本になることで迫力がなくなったなー。 <皆殺し編> みんなで運命に立ち向かう姿が印象的。 それをバッサリと断ち切られてしまう無力感。きついなー。 <祭囃し編> やっとの大団円。 泣いたー、なんかわかんないけどすごい泣いたー!
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