スタンド・バイ・ミー の商品レビュー

小路幸也【著】

2011/05/18

いいな～堀田ファミリー。
今回もいろんな問題があったけど上手い具合に納まってる。

近所にお引越ししたいね。

2010/08/13

今回は、コウさん藤島さん青くん辺りにスポットをあてたお話。いつまでたっても、すずみちゃんだけ、イメージを確立するのが難しい。ガナトさんと明美さんのお話が早く知りたい。そんな感想のシリーズ3巻目。次も読みたいと思います。

2010/05/30

大家族のごっちゃごっちゃ生活ってホント憧れます(*^_^*)ところで、何故か順番を間違えて「マイ・ブルー・へブン」を先に読んでしまって知人に指摘され気がついた次第です(;^_^A話が独立しているとはいえ気持ちの悪いもので...続き物はどっかに順番をふって欲しいなぁ。

2010/04/22

読了2010.04.22。

人々がこの町でちゃんと暮らしている物語。
だからなつかしくて、うれしい。
いや、そうじゃないか。
この町は理想郷、ユートピアなのだ。
だからうらやましい。

ぼくの今年の読書シーンは、このシリーズに出会えたことですでに満ち足りて幸福です。

さてこの巻は。
我南人と池沢さんの過去のスキャンダルが暴かれる？
堀田家の面々は知恵を寄せ集める。
次の第4巻の中心人物たちも少々登場。伏線を張っていたもよう。

文庫本も出たようですね。
とりあえず読んだのが単行本だったのでこちらで登録。

2010/03/11

バンドワゴンシリーズに流れる空気が好きです。
語り手がおばあちゃん、というのがいい。
温かみがあって、立場的には上だけども、丁寧。

ほんわかします。

2010/03/03

やっぱスキだなーー。
でも隣の土地を買ってそれを貸すってのはなんか読めたけど現実的ではないなーって思った。そういうことがあったらステキだなーとは思うけど。そんな藤島さんの奥さんになりたいわー。秘書さんはダメだったのね。このシリーズはドラマになりそう。10.02読了。

2010/02/21

「東京バンドワゴン」シリーズ第三弾。
東京下町の古本屋＆カフェ「東京バンドワゴン」を営む堀田家に舞い込む騒動と、大家族と周囲の人々の愛を描いた１年間。
巻を重ねるごとに「何もそこまで…」と突っ込みたくなるような気もするけれど、そこもひっくるめてやっぱり好き。
大人から子供まで登場人物たちがみんな生き生きしているのがいい。
心というよりもお腹からぽかぽかあたたかくなる物語。

2010/02/08

「東京バンドワゴン」　第三弾

今回は
・買い取った本に「ほったこん　ひとごろし」と書いてあって・・・？
・昔堀田家に住んでいた高崎ジョーから段ボール10箱の古本が送られてきて、その中に極秘文書が隠されている！？
・京都の古本屋の集まりへ参加することに。勘一さんも嫌がる一癖も二癖もある人たちの集まりに行くことになった、青さんとすずみさんは？
・研人くんの友達のメリーちゃん「羊が後をついてくる」と・・・？
・とうとう我南人さんと女優池沢さんと青さんのことがスキャンダルになる！？

楽し～☆
やっぱり笑顔になっちゃう！

2010/01/16

シリーズ3作目ともなると登場人物も増え
相関図も更に広がってきてますねー。
ここまで読んでしまうと終わってしまう事とか
考えるのがツラくなってしまっています。
ゆっくりでいいから、もっとこのストーリーに
浸っていたいなー。まだ大丈夫だよね??

ちょっと年代的にはアレだけど、我南人って
やっぱり...キヨシロー...だよねぇ。しかも
あのキースにギターを売ってたなんて(笑)。
今回もちょいちょい活躍して、面目躍如っぷりを
見せてくれます。
そして思わぬ伏兵、藤島さんの大活躍は「こち亀」
の中川君みたいだ(笑)。

ごちゃごちゃ考えずにホンワカ楽しめる大好きな
シリーズです！

2010/01/14

「東京バンドワゴン」第三弾。あいかわらず賑やかでほのぼのした堀田家に癒される気分です。これぞ古きよき日本の家族。
メリーちゃんと羊の話がいいですね。「羊」の正体にはがくっと力が抜けましたが（笑）。真相は温かくてほんわかした気分になれます。例の決め台詞も効いてますよ。
すずみさんの意外な一面も見どころ。実にかっこいい人ですね。