傍若無人なラブリー の商品レビュー
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「美しき厄災」のスピンオフ。 攻め:島広矢 受け:恩田真庭 映画配給会社に勤める真庭の住んでる同じ階に、上司である島の弟が転居してきた。弟・広矢はモデルだが不遜な感じで第一印象は悪かった。しかし打ち解けてくるうちにそれは自信の無さの裏返し、と分かり好意が恋愛感情だと自覚する。 主役カプのそれぞれの成長がわかる話なんだけど、周りにいる大人の男たちのセリフがかっこいい。麻生さんとか神尾さんとか。こんなかっこいいセリフを言える成熟した大人の男、現実に居てほしいなぁ。 「美しき厄災」を未読。 「ラブエトセトラ」で横恋慕していた島広矢と「映画館で逢いましょう」に出てきた恩田の話で、知ってるメンバーが出てきて楽しかった。 書いてる鳩村先生もあとがきで、レーベルをまたいで同じ世界を書けて楽しいみたいに書いてあって、わたしもこういう同じ世界で生きてるんだな、っていうのが好きなので、レーベルが違っても嬉しかった。 「美しき~」は島・兄の話なのねぇ、読みたい! 絵師さんのタカツキノボルさんは、今の絵よりこの頃の方が身体の線が柔らかくてちょっと細めで気にならなかった(最近の裸体は胴が太くて私的にはイマイチ)ので、良かったです。
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