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陽だまりの彼女 の商品レビュー

3.5

130件のお客様レビュー

  1. 5つ

    19

  2. 4つ

    43

  3. 3つ

    43

  4. 2つ

    13

  5. 1つ

    2

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2011/11/01

あー、なんか結婚って良いよねーと思わせる一冊。ヒロインの半分執念で主人公を探すところは理解できる気がする。オチがいつも読む本にはない形で少し驚き。

Posted byブクログ

2011/10/03
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「ストーリー・セラー」系かと思いきや、まさかの「デューク」系?!ちょいと違うか… 有川浩さんの作品は基本好きですが、「ストーリー・セラー」はどうしても受け入れがたかった思い出があり、必然的にオチが分かるまで入り込めませんでした。自分が悪いのですけどね(・_・、)

Posted byブクログ

2011/07/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

泣ける!! 最初はそこまで、だったが、どんどん話に引き込まれていった・・・??だったとこ、表紙の絵の意味も読み終わったときにはわかる。 きゅんきゅんさせてくれた。率直に気持ちを伝える言葉。結婚指輪をプランターに隠してたとこ。心がぎゅーーってなる終わり方だった。

Posted byブクログ

2017/08/16

ただの甘々なラブストーリーかと思いきや!読後かなりたってからウウウっときました。越谷オサムの小説は『階段途中のビッグノイズ』が好きだったので期待していたのですが、前作とは違ったタッチで楽しめました。中学の同級生の真緒と大人になってから再会して、つきあうようになるという、よくある話...

ただの甘々なラブストーリーかと思いきや!読後かなりたってからウウウっときました。越谷オサムの小説は『階段途中のビッグノイズ』が好きだったので期待していたのですが、前作とは違ったタッチで楽しめました。中学の同級生の真緒と大人になってから再会して、つきあうようになるという、よくある話なのですが、いやー、意外な結末でした。

Posted byブクログ

2012/09/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

何かの本の後ろの宣伝で見て、面白そうと思って借りる。恋愛物が読みたかったんだけど、何つーか、やっぱダメだった。ていうか、最後がね。ネコだったって・・・ いまどきこんなオチあり? 裸で歩いていた、っていうのは、何で??と思ってたけど、ネコだったって・・・ こういうファンタジー系はやっぱダメだ。でもこういう運命の人?と結婚するのはアリだな。ていうか、こういう結婚生活なら結婚してもいいと思う。誰だ、これをミステリーと言ったのは。 24.8.31再読。 何かの雑誌で見て借りた。表紙見て、前読んだなーと思ったんだよな。ネコオチも途中から思い出したけど、結局読み切る。やっぱり星2。

Posted byブクログ

2011/05/02

びっくりするくらい頭が悪く、イジメられていた真緒。真緒に勉強を教え、彼女を「マーガリン事件」で庇ってしまったことで自分もクラスで孤立してしまった浩介。 そんな二人が10年ぶりに、「偶然」再会を果たす。 10年ぶりに会った真緒は、才色兼備でバリバリ仕事をこなす魅力的な女性になってい...

びっくりするくらい頭が悪く、イジメられていた真緒。真緒に勉強を教え、彼女を「マーガリン事件」で庇ってしまったことで自分もクラスで孤立してしまった浩介。 そんな二人が10年ぶりに、「偶然」再会を果たす。 10年ぶりに会った真緒は、才色兼備でバリバリ仕事をこなす魅力的な女性になっていた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 面白かった! 私は好きだ! 最後に近づくにつれて雲行きが怪しくなってきて、やだなーどうなるのかなーと思ったけど、ツルの恩返しというか…後味は悪くなかったし、良かった! 中盤の二人のバカップルぶりも可愛かった。笑 甘いの苦手だけど、これはなんとなく二人のキャラクターに好感持てるのと、じゃれてるかんじが可愛かった! 真緒が消えたとこで、平山瑞穂さんの「忘れないと誓ったぼくがいた」を思い出したね! でも話は全然違うけど…あっちは消えるのがわかってて必死に覚えてようとするけど、こっちは消えるなんて全然しらなくて自分だけが覚えてるもんね! どちらにせよ、消えるのは悲しいなあ…

Posted byブクログ

2011/03/20

うーん 不思議な読後感のある小説 これは賛否両論別れる本かな 恋愛小説としては楽しめるけど 全体を見てしまうと 設定に無理があるように感じた

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2011/02/21

甘すぎてちょっと辟易しましたが、二人のキャラに好感がもてるので読み進められました。最後はあら?だったけど、登場人物がいやな人がいなかったので、読後感はよかった。

Posted byブクログ

2011/07/16

新潮社の宣伝コピー『、、、恋する切なさのすべてがつまった恋愛小説、、、」に惹かれて手に取った。(出来れば、こんな書評なんか事前にチェックせずに読み始めることをお薦めする。)前半の滑り出しとその後の回想などから、最初は良くあるラブ・ストーリーかと思う。しかし、中盤から次第に小出しに...

新潮社の宣伝コピー『、、、恋する切なさのすべてがつまった恋愛小説、、、」に惹かれて手に取った。(出来れば、こんな書評なんか事前にチェックせずに読み始めることをお薦めする。)前半の滑り出しとその後の回想などから、最初は良くあるラブ・ストーリーかと思う。しかし、中盤から次第に小出しにされるさまざまな兆しは、こりゃ難病ものの泣ける話かななどと、何やら不穏な展開を予測させるのだ。そう思わせてからのハッピーな展開に拍子抜け、ところが終盤にかけての急展開でさらに驚かされる。最後のオチは反則ものだ。

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2010/12/30

2010年12月30日 読了。 オチは中盤で何となく読めてしまったけど、穏やかで好きだなぁこういうの。

Posted byブクログ