トワイライト(上) の商品レビュー

ステファニーメイヤー【著】,小原亜美【訳】

2015/03/08

あの有名な映画『Twilight』の原作です～。
映画は超Teenの女の子向けだけど、ちゃんと見てます。
別にファンではないけど、、、、
映画では、あまり細かなとことか聞き取れてないから、原作読んでみようかな～？って思っただけ。
で、Libraryにあったから借りたの。

映画観たからイメージ沸きやすかったのか、原作読んでハマッてしまったわ～。
本のほうが断然いいね～。
ちょっと背中がムズムズするような言葉があるけど、それでもなんかやっぱり女の子のロマンよね～。
って感じでそれもいいと思っちゃう。

ベラの言ってることもわかるよ～、でもエドワードの言ってることも分かる。
なんか究極の愛よね。
でもさ、なんかカゲリのある女っていうのは魅力的に写るのかしら～？
私には出来ないわ。。。。。

2012/11/11

英語版の分かりにくかったところを確認するため読んでみた。ヒロインの喋り方、英語版よりキャピキャピしている気がするなぁ。

2012/09/12

母親が再婚して、ベラは父親と暮らすことに。新しい学校で出逢った美しい青年、彼の正体は…。

アメリカで大ベストセラー&映画化ということで、読んでみた。
海外小説は、訳者によって作品が曲げられたりすることが多いのだけれど、この話にも少し違和感を覚えた。
なぜ本名で呼ばれるとムッとするのか(本名より愛称が重要視される文化？)など、なぜそこでその反応？という説明不足さを何度か感じた。
また、主人公が「まさか、吸血鬼？」「多分そうなんだ」「やっぱり」という展開に衝撃が足りないかなぁと思った。読み手としては、なんと！！というドキドキ感をもっと味わいたかった。

しかし、軽い恋愛小説という域は越えている。エドワードがいかに美しく、かっこよく、万能かが伝わってきてときめいた。ラブストーリー好きにはおすすめ。

2012/08/02

　ずっと気になっていたこの本をとうとう始めてしまった！
最初ということで、ベラ（主人公）の周りの紹介とかカレン一族の位置づけが大部分。
もちろん、ベラとエドワードの距離がだんだんと縮まってはいるけども。
どうなんだろう、10代に読んでいたら、もっとドキドキして、もっとエドワードにクラクラだったのかな。
なんでベラが異様にモテんだろ、とついつい思ってしまう。
ベラの一人称なので外見の描写がないからね。
そこが自分を重ねられるってとこなんだろうけども。

　フェニックスとフォークスとの風景の対比とか、学校の様子、ダンスパーティ。そういうのも楽しい。
確かに映像化むいてるんだろうなー。
とにかくまだ導入部なので、下巻へ期待！

　欧米人にとってヴァンパイアってどういう位置づけなのかな、っていう不思議。小説や映画多いし。
超人だけど自由でない。恋愛はつらい結末になりがち。
「ポーの一族」「ヴァンパイアハンターD」日本でもけっこう人気か。
なんとなく忍びと重なる悲哀があるなあ。

2012/05/08

まとまった時間が出来たので、やっと手に取りました♪映画をしっかり見てしまっているので、エドワードの美しさの描写に入るたびにちょっと^^;な気分になりますが、女子の憧れる世界満載で、娘がハマるわけですよ(^_^)翻訳は自然で読みやすく、アメリカの高校生活も垣間見えていいんじゃないでしょうか～(⌒‐⌒)

2012/04/08

映画より原作派。というより、原作を先に読んだので、映画が受け入れられないのかも…。最初読んだときは禁断の恋の意味がわからなかったけど、今になって、なんとなくわかるようになったかな… 甘いけど、好きです。

2012/02/18

映画が４部作で公開されるベストセラー！！
ヴァンパイアとの禁断のファーストラヴを描いています。
女性にオススメ
恋心がキュンと動かされる恋愛描写がオススメ
男性にオススメポイント
女性が喜ぶ恋愛観を学べ、こういうことをするとこんな反応がえられる

2012/02/17

訳本は読みにくいと思い込んでたけど、これは読みやすかった。映画の俳優女優でイメージしたからかな。(映画みたことないけど)

話は王道なんだろうけど
普通に好きだなぁ。
良いところで終わったので
次も読みたい。

2012/02/11

話題になってる映画の原作。

まぁ話題作だから読みますよねー(笑)

映画のあの映像が好き、ファンタジー感満載で。

これは女の子が好きな世界観やから、大抵の女の子やったらきゅんするはず！イケメン２人に取り合いされる合いされるとか、女子が好きなシチュエーション１位でしょ。

エドワードが素敵すぎる。向こうの男性ってなんであんなレディファーストなんでしょう☆いいな!

映画でも一番好きなシーンですけど、やっぱり最後のプロムシーンが素敵。

2012/02/07

ただし、イケメンに限る。

何事においてもそうだというくらい美形以外には
あらゆる権利が認められていません。

また、主人公の無軌道っぷりは同性である女性読者にも
理解不能な場合がしばしばあるらしいので男性読者はおそらく
その行動理念に共感するのはかなり難しいかもしれません。

しかしながらファンタジー恋愛小説としては
このシリーズはまちがいなく出色の作品です。

ツボにはまれば一気読みも苦にならないほどの展開なので
面白いかどうかと聞かれたら真面目な意味で面白いと即答します。