待伏せ の商品レビュー
男を見せた剣之助、長年の鬱屈が晴れた剣一郎、父子ともども大活躍。不良侍の脇田清十朗、死神新見紋三郎が思っていたよりあっさり退場したのは意外だったが、次巻以降の青柳家が楽しみになる巻だった。将来るいの嫁入りなんてことになったら剣一郎は大丈夫かな。同じく息子と娘を持つ身として、他人事...
男を見せた剣之助、長年の鬱屈が晴れた剣一郎、父子ともども大活躍。不良侍の脇田清十朗、死神新見紋三郎が思っていたよりあっさり退場したのは意外だったが、次巻以降の青柳家が楽しみになる巻だった。将来るいの嫁入りなんてことになったら剣一郎は大丈夫かな。同じく息子と娘を持つ身として、他人事じゃないんだよな。
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10作目だが、先ははるかに長い。剣之介の件に、新見紋三郎の件が案外あっさりと解決(?)。しかし、この奉行所、悪い奴が多過ぎるなあ・・・
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堅物で通っている与力が、妾を殺してしまったことで、動転。冤罪の政吉が頼ってきた金貸しの後妻おつた。 お蔦から冤罪を晴らしてほしいと頼まれる剣一郎。 同時期には嫡男剣之介が思う相手志乃に縁談が起こる。 ところが相手がわかるとどうしようもない男とわかり、剣之介は志乃と駆け落ちを企て...
堅物で通っている与力が、妾を殺してしまったことで、動転。冤罪の政吉が頼ってきた金貸しの後妻おつた。 お蔦から冤罪を晴らしてほしいと頼まれる剣一郎。 同時期には嫡男剣之介が思う相手志乃に縁談が起こる。 ところが相手がわかるとどうしようもない男とわかり、剣之介は志乃と駆け落ちを企てる。 金貸しの男が釣りをしていて助けた瀕死の男は、記憶を失っていた、が、その男は殺し屋となった新見紋三郎だった。 今回は志乃の生まれと、およしの背景が明らかにされる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ9作目。 剣一郎のトラウマである、自分が兄を見殺しにしたのではないかという思いに向き合えた話。 息子が駆け落ちしようとした相手の母親は、かつて兄の婚約者だった。 この作家さんの作品は内容の充実した小説を読んだあとの気分転換にちょうどいい。しかし主人公にトラウマを抱え続けさせるのが好きなようです。毎巻必ずその心情が語られるシーンがあり正直「またかー」と呆れてしまうのが難点。
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