優しい音楽 の商品レビュー

瀬尾まいこ【著】

2009/10/04

別にいいんですけど
むしろ
過剰反応するな何歳児やねんって話なんですけど
最初の話とかは
単語がさらっと出てくるのが少しいやでした
でも話の内容はすきです
１つの話が終わってしまう度に「あー…」って思うけれども
また次の話もすきになっていきます
全体的に優しい
H20.7.16読了

2011/08/26

なんだか、ふわん、とした気分になる本。
読みやすかったけれど、読み応えがもうちょっとほしかったような。

（男兄弟がいて、彼を事故で亡くしているわたしには、ちょっと受け入れがたい、気持ちの悪さを感じるおはなしでした。）

2009/10/04

短編集。どの話もあったかくて柔らかくて読み終わった後にニッコリ。最後の「ガラクタ効果」が特に好きかな。

2009/10/04

表紙がかわいい！
内容はちょっと身につまされる感じでした・・・
私にはあたりまえのことを幸せだと感じる能力が著しく欠けている気がしてきた

2009/10/04

瀬尾まいこ先生の作品の中で一番好きなのがこれです。
いたわりと優しさに落涙しました。
図書館で借りて読んだので、いつか文庫を買って再読し、手元に置いておきたいなあとたくらんでいます。

2009/10/04

小粒と言えば小粒な内容ですが、相変わらず心温まる話を書く作家さんだなと思いました。でも人と付き合っていく、分かり合っていくというのは、難しいものですね・・・。

2009/10/04

やべ、半年ぶりの更新です。

今日の朝よみました。
瀬尾さんの小説は
どこかせつなくて、でもどこかあたたかくて
ほろっとさせる。そんな感じです。

しかもでてくる食べ物がおいしそうで、
読んでいてとてもおなかがすきます。
スイートポテト、おすし・・・・パン。
食べ物をおいしくいただいて
深まるものってありますよね。

2009/10/04

本屋さんで何を買おうか迷っているときに、ふと見つけて買った本。「タイムラグ」は最初はいったいどうなるんだろうと思って、読んでいるうちに夢中になって読んだ記憶があります。今は母親に薦めて、貸しています。瀬尾先生らしい、優しくて心が温まる本でした。

2009/10/04

ほんわかとした優しい気持ちを運んできてくれます。
ただのいい人、なだけではなく、
魅力的に人を描くのがとても上手。
「優しい音楽」「タイムラグ」が好き。

2009/10/04

瀬尾さんの小説は、この他「幸福な食卓」しか読んでいないけれど、無茶苦茶な設定を持ってして無理やり読者を引き摺り込むイメージがある。