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丸山圭三郎【著】
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言葉は事物の名称リストではない 連辞関係 各要素が特定の連辞syntgmeのなかで、その前後におかれた要素との相互関係において価値を生ずる 連合関係(範列関係) 言語=視点という視点の採択
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主にソシュールを中心として,言語の恣意性など言語学の基本概念となることを説明している。 本著の後半は著者の丸山圭三郎の思想などの説明の他, 基本参考文献の紹介や,専門用語の解説及び言語学史に大きな軌跡を残した言語学者の紹介も搭載されている。