クリムゾン・ルーム の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
当時クリムゾン・ルームはもちろんビリジアン・ルームやブルー・チェンバー、ホワイト・チェンバーにも激ハマりした1人ですが、著者≒主人公がモテモテすぎるのがちょっと。 というかちょっと良い話風にしているけど不倫ダメゼッタイ!
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読み終わってから、いや読み方がよく分かんねえよ!と突っ込みたい衝動に駆られる。読み方が分からない小説は数多くあるが、筆者が何を思ってこれを書いているのか、その意図がさっぱり分からない感じは群を抜いている。山田悠介テイストのかっるーい出落ち小説かと思いきや…。結構表現力豊かじゃない...
読み終わってから、いや読み方がよく分かんねえよ!と突っ込みたい衝動に駆られる。読み方が分からない小説は数多くあるが、筆者が何を思ってこれを書いているのか、その意図がさっぱり分からない感じは群を抜いている。山田悠介テイストのかっるーい出落ち小説かと思いきや…。結構表現力豊かじゃないの。なにこれ?って思いながらもページをめくる手が止まらないのは、多分この作者の文体が好きだからなのかも。自分がタイトルや表紙の感じからイメージしていた先入観が強すぎて、その差異にも戸惑った。ゲームを作る人が、ゲームを作るアイデアが枯渇して困っていた。でもある事をきっかけにアイデアが戻ってくるけど、そのある事の裏側には生々しい事件が!ってだけなんだよね。本当に不思議な作品。
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「クリムゾン・ルーム」というネットゲームの制作秘話のような物語。はじめの2~3ページより、脱出ゲーム小説だと思っていた。いつゲーム展開になるか待ちかまえながら読み進めていたんだけれど、途中でどうやら違うようだと気付いた。かつて天才ともてはやされた中年男性が、仕事をさぼって女性と遊...
「クリムゾン・ルーム」というネットゲームの制作秘話のような物語。はじめの2~3ページより、脱出ゲーム小説だと思っていた。いつゲーム展開になるか待ちかまえながら読み進めていたんだけれど、途中でどうやら違うようだと気付いた。かつて天才ともてはやされた中年男性が、仕事をさぼって女性と遊ぶ話と言っても嘘ではないはず。根性で読破。「クリムゾン・ルーム」でググると、今でも無料でゲームが遊べる。
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本当にあった話なのか作り話か。実際に配信・発売されているFlashゲームが出来るまでの話。 たしかにあのゲーム独特で、怖かったり気持ち悪かったり・・不思議なものです。
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一時期ゲームにのめり込んだ覚えがあったので読みました。 あのゲームにこんな物語が隠されていたのか…
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ネットで一時期話題となった 脱出アドベンチャーゲーム「クリムゾン・ルーム」が 小説として登場。DSでも発売されており人気が高い。 著者はゲーム制作者本人の書き下ろし。 これは小説なのか!?と思わせるような内容となっています。 読み終わってこれは事実なのか嘘なのか一瞬疑いました。
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