ほんとうに大切なこと の商品レビュー
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期待値が高かっただけに…いい年しておばあちゃんに迷惑かけるなよ… でもいいことも沢山書いてあった。 でもこの類の本なら"エミリーへの手紙"が秀逸だな。
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TSUTAYAで購入。安っぽいお涙ちょうだい系かと思いきや心にずしんと響いた。凹んだときはこれを読み返して、元気をもらおう。
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まぁまぁ。というのが読み終った印象。後半はよいけど、そこに行くまでが長く感じた。展開が急すぎるような気がした。うーん。どうかなー??
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久々に泣いた。 とても温かい一冊。 自分の経験にもあまりにもリンクする部分が多くて。 毎日が色褪せて見えたり、元気がない人、日々をつまらなく感じてる人、そんな人は、一読してみて悪くないよ。
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孫娘を絶望の淵から救い出す祖母。 良かったのは祖母も同時に救われたということ。 何十年ぶりかでアンネの日記を読んでみるかな
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両親の離婚、最愛の母の死、将来を誓い合った恋人にも去られたジェニファー。 そんなジェニファーをなんとか絶望の淵から救おうと奮闘する祖母ギャビー。 「目と心をちゃんと開けば、人生のいいことがすべて奪われてしまったと感じるときでも、毎日あなたのために贈り物が用意されている。」 ユ...
両親の離婚、最愛の母の死、将来を誓い合った恋人にも去られたジェニファー。 そんなジェニファーをなんとか絶望の淵から救おうと奮闘する祖母ギャビー。 「目と心をちゃんと開けば、人生のいいことがすべて奪われてしまったと感じるときでも、毎日あなたのために贈り物が用意されている。」 ユダヤ人としてナチスに追われた過去を持つギャビーも、毎日その日に自分に贈られた贈り物を振り返って生き延びてきた。 小さい窓から見える美しいちょうちょ。 夢の中の昔の父親の優しい笑顔。 以降、ジェニファーも毎日寝る前にその日あった贈り物を書きとめるようになる。 そして、ギャビーからの最後の贈り物は、またさらに私たちに感動を与えてくれます。 自分もそうやって毎日を振り返ってみれば、もう少し穏やかな気持ちで人生を生きられるかも、と思わせる一冊でした。
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とっても落ち込んでいる時にこの本に出会い、すごく励まされました。 おばあちゃんが残された時間の中で、大切な孫に「生きること」を命をかけて教えていく物語に感動して涙が止まりませんでした。 何度も読み返したい本です。
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すごく印象に心に残っている一冊。 両親の離婚・母の死・恋人との別れ・・・ 人生に絶望した孫に、 人生でほんとうに大切なことは何かを 全身全霊で伝えていく祖母。 素敵な人生の贈り物に気づける一冊。 涙なしでは読めない一冊です。 私自身、すごく辛かった時期・どん底だった時期に ...
すごく印象に心に残っている一冊。 両親の離婚・母の死・恋人との別れ・・・ 人生に絶望した孫に、 人生でほんとうに大切なことは何かを 全身全霊で伝えていく祖母。 素敵な人生の贈り物に気づける一冊。 涙なしでは読めない一冊です。 私自身、すごく辛かった時期・どん底だった時期に たまたま手にとって読み 癒され、大切なことに気づかされた一冊。 私の中で大切な一冊です。
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自殺を考えるまで追い込まれ、 未来に希望を持てない孫娘とその祖母の物語… 祖母のギャビーが体験した戦時中2年にも及ぶ屋根裏に匿っていた経験… それらの話を通し、様々な経験を教えること、 それらが孫娘に通じ生きる希望を与えたことに私は感動してしまいました ギャビーみたいなおばあちゃ...
自殺を考えるまで追い込まれ、 未来に希望を持てない孫娘とその祖母の物語… 祖母のギャビーが体験した戦時中2年にも及ぶ屋根裏に匿っていた経験… それらの話を通し、様々な経験を教えること、 それらが孫娘に通じ生きる希望を与えたことに私は感動してしまいました ギャビーみたいなおばあちゃん欲しいな-…
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ひとりでぶらつく出先の本屋に、2シーズン続けて積んであった。 そのときちょうど絶望的な気持ちだったので衝動買い。 うーん。 悲しいときに読む本ではないかも。 いろいろつらいことあってハッピーエンドの本だけど、こういうわけないはいかないよねって思っちゃうし。 でも、ばーばの言っ...
ひとりでぶらつく出先の本屋に、2シーズン続けて積んであった。 そのときちょうど絶望的な気持ちだったので衝動買い。 うーん。 悲しいときに読む本ではないかも。 いろいろつらいことあってハッピーエンドの本だけど、こういうわけないはいかないよねって思っちゃうし。 でも、ばーばの言ってることはすばらしい。
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