シルクロード ローマへの道(第十二巻) の商品レビュー
1984(昭和59)年発行、日本放送出版協会の単行本。『シルクロードを考える』座談会。ロマンがつまった話。特に作家の方々と学者の噛みあった話がとても面白い。旅行記はトルコ、ギリシャ、イタリア。いずれも比較的なじみがある地域。しかしトルコは西洋と東洋が交わる地点という特徴が出ている...
1984(昭和59)年発行、日本放送出版協会の単行本。『シルクロードを考える』座談会。ロマンがつまった話。特に作家の方々と学者の噛みあった話がとても面白い。旅行記はトルコ、ギリシャ、イタリア。いずれも比較的なじみがある地域。しかしトルコは西洋と東洋が交わる地点という特徴が出ているように思う。 掲載作:「座談会 シルクロードを考える」井上靖、司馬遼太郎、陳舜臣、榎一雄、樋口隆康、護雅夫、加藤九祚、岡崎敬、長澤和俊、「すべての道はローマに通ず」NHK取材班、「アレキサンダー遺物を訪ねて」NHK取材班、あとがき:「あとがき」NHK「シルクロード」プロジェクト チーフ・プロデューサー 平尾浩一、
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(1985.07.08読了)( 1984.10.05購入) 「すべての道はローマに通ず イスタンブール・ギリシャ・イタリア」 【目次】 座談会シルクロードを考える 井上靖・司馬遼太郎・陳舜臣・榎一雄・樋口隆康 護雅夫・加藤久祚・岡崎敬・長澤和俊 す...
(1985.07.08読了)( 1984.10.05購入) 「すべての道はローマに通ず イスタンブール・ギリシャ・イタリア」 【目次】 座談会シルクロードを考える 井上靖・司馬遼太郎・陳舜臣・榎一雄・樋口隆康 護雅夫・加藤久祚・岡崎敬・長澤和俊 すべての道はローマに通ず NHK取材班 アレキサンダー遺物を訪ねて NHK取材班 あとがき (2012年4月30日・記)
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