アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書 の商品レビュー
NCEE(アメリカ経済教育協議会)のスタンダードの内容を、日本人向けにアレンジ、解説した本 アメリカでは国ではなく地方政府(州)ごとに学習指導要領があるというのは驚いた。 日本では大学から初めて経済学を習うわけですが、 もっと若いうちからこの本のような「パーソナルファイナンス」...
NCEE(アメリカ経済教育協議会)のスタンダードの内容を、日本人向けにアレンジ、解説した本 アメリカでは国ではなく地方政府(州)ごとに学習指導要領があるというのは驚いた。 日本では大学から初めて経済学を習うわけですが、 もっと若いうちからこの本のような「パーソナルファイナンス」に触れていれば、大学の授業の受け方も変わったのではないか。
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たしかにその辺の経済の本よりはわかりやすいかな。 ただ日本語になるからわかりづらいのかねぇ、経済の用語が余計難しく感じてしまう。 アメリカの高校生が読んでいるのであれば、原本を読んでみたいね。って思ったらこれ翻訳本じゃないんだ。。。。やっぱり日本人が書くから難しくなりやすいのよね...
たしかにその辺の経済の本よりはわかりやすいかな。 ただ日本語になるからわかりづらいのかねぇ、経済の用語が余計難しく感じてしまう。 アメリカの高校生が読んでいるのであれば、原本を読んでみたいね。って思ったらこれ翻訳本じゃないんだ。。。。やっぱり日本人が書くから難しくなりやすいのよねぇ。。。。フレームワークがなってないってのもあるけど。
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アメリカらしいといえばらしいのですが 個人のファイナンスについての記述が多くあります。 日本の高校で クレジットカードについて教えるでしょうか? 担保や借り入れ金利についての授業はあるでしょうか? 株式と国債と投資信託を取り上げているでしょうか? 「72のプリンシプル」という言...
アメリカらしいといえばらしいのですが 個人のファイナンスについての記述が多くあります。 日本の高校で クレジットカードについて教えるでしょうか? 担保や借り入れ金利についての授業はあるでしょうか? 株式と国債と投資信託を取り上げているでしょうか? 「72のプリンシプル」という言葉だけ知りませんでした。 72を金利で割ると元本が複利で2倍になるまでの おおよその年数がわかるというもの。 例えば5%で定期預金にしておくと、72/5=約14.5 元本が2倍に増えるのにだいたい14年かかります。 この計算は預金ばかりでなく借金の計算でも役に立ちます。 生活に身近な経済の仕組みです。便利ですね。
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アメリカの多くの高校では消費者の観点に特化して経済学を学生に教えるらしい。 いわゆるパーソナルファイナンスってやつ。 日本の「公民」でやる経済もそうすればいいのにな〜って思わせる本。 内容としては経済とか政治の金回りのホントに基礎中の基礎です。 今更人に聞けないおカネの話が頭の中...
アメリカの多くの高校では消費者の観点に特化して経済学を学生に教えるらしい。 いわゆるパーソナルファイナンスってやつ。 日本の「公民」でやる経済もそうすればいいのにな〜って思わせる本。 内容としては経済とか政治の金回りのホントに基礎中の基礎です。 今更人に聞けないおカネの話が頭の中で整理できて良かったです(笑)
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初心者向けの本。パーソナルファイナインスや銀行の仕組みなど一通り原則的なことが書かれてあるようです。 最初に紹介されている72のプリンシパルは知らなかったので、それを知れただけでもよかったかな。
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080414 多分わかりやすしようとしている努力が原因で、つまらなかった。 しかし私のように経済の知識がほぼゼロの人間には大変ありがたい入門書なのだろう。 基礎体力をつけているのだ。そういうのはつまらないものだから(たぶん)仕方ないのだろう。 一番好きなコは金利ちゃん!!おもしろ...
080414 多分わかりやすしようとしている努力が原因で、つまらなかった。 しかし私のように経済の知識がほぼゼロの人間には大変ありがたい入門書なのだろう。 基礎体力をつけているのだ。そういうのはつまらないものだから(たぶん)仕方ないのだろう。 一番好きなコは金利ちゃん!!おもしろい。 企業とかはつまんなかったなあ。自分は企業に興味がないのか。
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