生きるコント の商品レビュー
しょっぱなからぶっとんだ! あまりにたくましすぎる・・・。 1975年生まれ、同い年。 おかんも強烈。 育ってきた過程が影響大なんだ。
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- ネタバレ
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徹子の部屋で国家試験の日にサンバを見にブラジルに行った話は聞いたことがあったけど、やっぱり凄い人だ。 凄いというか、魅力的。エリーちゃんのマネージャーになりたいといってマネージャーになった方の気持ちが分かる。(といっても、マネージャーさんもとんでる人だけど) うらやましいなぁ、私にはないから。その行動力、知性、笑いの神とのお友達感。 もっともっと面白いコント見せてください。
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FMで聞いた「カーニバルの話」が面白かったので読んでみた。真面目に生きているつもりなのに、さまざまな事に巻き込まれ、いちいちコントになってしまう著者のアレコレは、本当に面白い。面白いのだが、著者がいかに真面目で情に厚いかも伝わってくる。 何がおきても「ネタいっちょ!」と思っている...
FMで聞いた「カーニバルの話」が面白かったので読んでみた。真面目に生きているつもりなのに、さまざまな事に巻き込まれ、いちいちコントになってしまう著者のアレコレは、本当に面白い。面白いのだが、著者がいかに真面目で情に厚いかも伝わってくる。 何がおきても「ネタいっちょ!」と思っているのだろうなー
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ぶちゃける大宮エリー。面白すぎる。薬剤師の国家試験から逃れるにしても、ブラジルのリオのカーニバル見に行くって、そこまで逃げる人はエリー先生だけ!大阪テイストのおかん話もシンクロします。神戸市立三宮図書館が「自殺をやめよう」キャンペーンで紹介した一冊。タイトル「生きるコント」もなる...
ぶちゃける大宮エリー。面白すぎる。薬剤師の国家試験から逃れるにしても、ブラジルのリオのカーニバル見に行くって、そこまで逃げる人はエリー先生だけ!大阪テイストのおかん話もシンクロします。神戸市立三宮図書館が「自殺をやめよう」キャンペーンで紹介した一冊。タイトル「生きるコント」もなるほどだ。電車で読むときは声出して笑うのに注意してください。
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大宮エリーのエッセイ本 やっぱこの人ほんと変(笑) 東大と電通ってそういう人だらけなんだろうな~ 中身はタイトル通りというか、 ハプニングを自ら選んでる話ばかり あと、おかんも変! この親にしてこの子有りとはまさにこのこと
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わらったーーー。特に最初のリオのカーニバルの水着の話。1冊の中でも珍事件がいっぱい。こんなに珍事件に出会う人って、そういない。只者ではないんだろうな。
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エリーさんっておもしろい方だなぁ~。。。と思いました。 おもしろかったのは、「ひげ女」。ほほーって思ったのは「弁慶」と「勇気のしるし」。 彼氏さんは面白い人ならよくて、収入のないニーととかでもいいらしいです。ふむふむ。
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国家試験をさぼってリオのカーニバルに参加する「ビキニ」 取材のたびに健康に、おしゃれに、物知りになる「やります」 いじめられては母娘で言い返す決め台詞を考える「弁慶」 男らしくも女らしくもなく、オカマらしい「性別不明」 更年期障害の母を怒れず自分で自分をひっぱたく「自分ビンタ」 ...
国家試験をさぼってリオのカーニバルに参加する「ビキニ」 取材のたびに健康に、おしゃれに、物知りになる「やります」 いじめられては母娘で言い返す決め台詞を考える「弁慶」 男らしくも女らしくもなく、オカマらしい「性別不明」 更年期障害の母を怒れず自分で自分をひっぱたく「自分ビンタ」 おかん孝行のためにイタリア旅行十日間「母の日」 やけに人の家族に紹介される「どこでも家族」 早起き、せっかち、果てはピエール瀧をおじいさん呼ばわりする「おじいさん女」 自らの遅刻癖でエリーを時間に厳しくさせた「名マネージャー」 マネージャーがTバックを履いていたなんて「知りたくなかった」 大事な打ち合わせの前には肉!「ステーキ四時」 装画:青木欣二 装丁:大久保明子 タイトル通り毎日の生活がまさにコントのような 大宮エリーさんのエッセイ集です。 きっと面白いことを引き寄せる力があるのだろうなあ。 「突拍子もない仕事を敢えて選び、ぶつかっていくのである。 その痛々しい姿を、面白がってくれればいい。」 とあるように、何にでも挑戦する姿勢が 普通の人には降ってこないような事件を呼び寄せているのだと思います。 大阪の人がみんなこんな面白い生活を送っているとは思ってくれるな。 おかんが何とも言えずかわいいんだよなあ。
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最近、周りで入隊しているひとが多い。ビリーである。ブートキャンプである。かく言うわたしも入隊し、翌日には脱走した。早すぎである。ビリーもびっくりである。 痩せたかったはずではなかったのか。ただ入隊という言葉に惹かれただけなのか。入隊したと言ってみたかっただけなのか。 (P.1...
最近、周りで入隊しているひとが多い。ビリーである。ブートキャンプである。かく言うわたしも入隊し、翌日には脱走した。早すぎである。ビリーもびっくりである。 痩せたかったはずではなかったのか。ただ入隊という言葉に惹かれただけなのか。入隊したと言ってみたかっただけなのか。 (P.162)
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大宮エリーさんのエッセイが面白くないわけはないと思ってましたが、ここまで面白いとはいい意味で期待を裏切られました。
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