生きるコント の商品レビュー
大宮エリーってハチャメチャな人だなあ。という感想のみ残った。 いじめられっこだった経験から、生まれてきてすいません。と思っているという著者。 他人との間に壁を作らない人なんだなーと思う。 こうゆう人は面白がられて人気者だろうけど、疲れるだろうなあ。
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2014年4月27日に行われた、第14回ビブリオバトルin生駒で発表された本です。テーマは「応援」。
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映画監督、脚本家など多方面で活躍する大宮エリーのエッセイ。 肩肘張らずに読めるエッセイで、笑えるものが多い。こういった経験が作品に活きているんだろうなと思った。
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なんなんだ、エリーはっ!! 今年の冬、「生きているということ展」をみて私は感動した。心をうつものが多かったから。 それでエリーの本を読んでみよう、と思ったのだけど、タイトルに少し不安になりレビューを読んでみた。 なんだか面白いらしい。 ではでは…と読んでみたけど。 ぶっ飛んで...
なんなんだ、エリーはっ!! 今年の冬、「生きているということ展」をみて私は感動した。心をうつものが多かったから。 それでエリーの本を読んでみよう、と思ったのだけど、タイトルに少し不安になりレビューを読んでみた。 なんだか面白いらしい。 ではでは…と読んでみたけど。 ぶっ飛んでる。こんな人生わけわかんない(笑) 今までさくらももこがエッセイでは一番面白いと思ってたけど、はるかに超えた。 しかも実はエリート。 自分の中にある悩んでいるもののいくつかは、気づいたら消えちゃってた。 でも時々エリーに共感して、そんな自分が不安になったり。 どんな時でも自分に素直に真っ直ぐに全力で走ると気持ちいいってわかった。 面白いエリーの話のあとに、おすぎとの対談があることで、びしっとまとまった気がする。 最高でした☆
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中々サービス精神に溢れた内容だった気がする。読んでる最中に「何してんのこの人!?ww」と何度も笑ってしまったw
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東大薬学部卒なのに、電通に入社。 その後、数々のヒットCMを飛ばし、映画監督・舞台演出まで…。 全くなんていう人なんでしょう。(*^_^*) きっとご本人は至極真面目に人生を生きておられるんだと思うんだけど、ほんのちょっと羅針盤の目盛がずれているのかも。リオのカーニバルに行っ...
東大薬学部卒なのに、電通に入社。 その後、数々のヒットCMを飛ばし、映画監督・舞台演出まで…。 全くなんていう人なんでしょう。(*^_^*) きっとご本人は至極真面目に人生を生きておられるんだと思うんだけど、ほんのちょっと羅針盤の目盛がずれているのかも。リオのカーニバルに行って真夜中のスラム街を黄色いビキニで走ったり(しかも、そこの人から怖がられて子どもを後ろに隠されたという)、初めて行った高級懐石料理店の板長さんから「俺、セックスの時に首絞めたりするんですよね」なんて告白されて、何か返事をしなければと思い、普通に(のつもりで)「私は首絞められたことがありますよ」なんて返してすっかり意気投合されてしまったり。 エリーさんという人は、初対面でも何かこの人に語りたい、と思わせるものを持っている人なんだろうな、というエピソードがこれでもか、というくらい書かれていて、それは彼女にとっては日常のことなのでしょうが、読者はただ驚くばかり。(*^_^*) ただ・・・私のような凡人主婦とエリーさんを比べてもしょうがないのだけど、本はほとんど読んでない、映画も生涯で30本ほどだけ、のエリーさんが、なぜ映像でも舞台でもいい仕事ができるのか。彼女の仕事に関する発想の過程を読んでいると、うん、これは面白いものができるに決まっている!と瞬時にわかるくらい独創的かつ素晴らしいもので、あはは・・・神様は不公平だよね、なんて笑えてしまう。 自分の立ち位置は「オカマ」だ、と自分でも思い、他人からもそう言われているのも頷ける『性を越えた(魅力的な)女性』なんだろうけど、うん、彼女は選ばれた人なんだな・・というのが一番の感想だったかも。(*^_^*)
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※このレビューにはネタバレを含みます
大宮エリーの体当たりな日々が 49編ものショートな随筆で語られる。 日本から逃げ出してブラジルの リオのカーニバルの見物に行く。 郷に入っては郷に、、と思って 黄色のビキニ姿でバスに乗りこむが 誰もそんな格好はしていない。 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 母を連れてローマに行く。 最終日、午後になって急に「ローマの休日」を 辿りたいと言い出す母。 アイスクリームを食べさせ 後ろ向きに池にコインを投げ入れさせ 「真実の口」に滑り込んだ時は閉館寸前。 エリーは絶叫する。 「早く、早く、おかん手を突っ込むんや」 もう笑った笑った。
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大宮エリーさんを初めて知ったのは雑誌の中で、その日にたまたま見たスピッツのMVを手掛けていたのも彼女で、気になる映画の監督・脚本も彼女で、ってことで本見つけた瞬間手に取りました。 んもう男前すぎて、笑いのハプニングと言う名の星の下に生まれたのだろうね、彼女はね。 よく笑いまし...
大宮エリーさんを初めて知ったのは雑誌の中で、その日にたまたま見たスピッツのMVを手掛けていたのも彼女で、気になる映画の監督・脚本も彼女で、ってことで本見つけた瞬間手に取りました。 んもう男前すぎて、笑いのハプニングと言う名の星の下に生まれたのだろうね、彼女はね。 よく笑いました一冊です。
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会社の先輩に薦められて読んでみました。 面白い話がたっぷり詰まっていたので、あっという間に読み終えました!(^^)
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東大→電通→映画とったりいろいろな大宮エリーさんのエッセイ。 後輩がおすすめしてくれた本。うわぁい! こういう笑いすきだぁ~。エリーさんになりたい。 自虐しつつ、まわりから愛されていることが伝わる文章の数々。 変わってるんだろうなぁ、このひと。(笑) ユニークです、ユニーク。
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