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チョッちゃんが行くわよ の商品レビュー

3.5

7件のお客様レビュー

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2025/10/24

朝ドラ「チョっちゃん」をきっかけに手に取った。 ドラマに出てくるエピソードの実態が知れておもしろい。もちろんドラマは脚色やふくらませて描いているが、どんな環境でも明るく前向きに考えて行動する姿は同じ。現代に生きる自分にとっては、窮屈で辛い曲面が多い時代を強く逞しく生きた著者の姿か...

朝ドラ「チョっちゃん」をきっかけに手に取った。 ドラマに出てくるエピソードの実態が知れておもしろい。もちろんドラマは脚色やふくらませて描いているが、どんな環境でも明るく前向きに考えて行動する姿は同じ。現代に生きる自分にとっては、窮屈で辛い曲面が多い時代を強く逞しく生きた著者の姿からはメンタル・スタンス面で学ぶところが多かった

Posted byブクログ

2025/10/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

NHK連続テレビ小説『チョッちゃん』を視聴し終えたのだが、こちらはDVD化されていないので、本項に感想を書くこととする。“読み終わった”と記録したが、本作は未読。 2017年にテレ朝系で放映された、清野菜名・松下奈緒主演の『トットちゃん!』がとても面白かったので、ドラマ終了後寂しくなり、是非同じ人物をモデルにした『チョッちゃん』を観たいと思った。しかし上述のようにDVD化されておらず、NHKのアーカイブでも総集編しか観られなかったので、残念に思っていた。 それが今年になってNHK-BSで再放送されることがわかり、大層嬉しかったのだ。 しかし。 …なんだか、思てたんと違う。 『トットちゃん!』では表現されていなかった(まあそうか)、主人公の多動性が強調されており、女学校でも問題行動を多発して周囲を巻き込む。彼女は、音楽の道を志すと言い続けているが、その割に歌はそれほど上手くはなくて、如何にも名士の家に育ったお嬢さんの趣味の延長、世間知らずだからこそもてる、でかくて的外れな夢…、結局若くして専業主婦になることがわかっているので、なかなか共感できないまま物語は進んでいく。 結婚相手もまた、結構なクズ。戦前そして制作された1980年代では当たり前だった、家父長制に鼻息の荒い男どもの暴君ぶり、わかってはいてもやはり不愉快だ。 それでも、最終話まで観通したのは、主人公の両親を演じた杉浦直樹と由紀さおりの芝居故だ。このふたりは本当に巧くて、彼らの会話の場面は、心和むやりとりの中に、クスっと笑えるユーモアがあり、物語に安らぎを与えていた。由紀さおりが傑出した歌手であるだけでなく、優れたコメディエンヌとしても活躍していることは周知だが、改めてその実力を目の当たりにした。

Posted byブクログ

2025/05/12

現在(2025年春~夏)にNHK BSプレミアム/4Kで再放送中の古村比呂主演の1987年度上半期の朝ドラ「チョッちゃん」の原作って云うことで読んでみた。なるほど、この中からエピソードを脚色しているのね。しかし、大変な人生。素晴らしい!

Posted byブクログ

2024/09/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

徹子さんのお母様が昭和57年に書かれた本です。 トットちゃん、続トットちゃんを読んでいたので重なるエピソードも多く、とても面白かったです。 トットちゃんを育てたお母様らしく、明るく元気で好奇心旺盛。愛情深くて前向き。 ステキな子育てをされていました。 とはいえ、戦時中は子供たちと生き残らなければならないということで壮絶です。行動力も半端なく、お嬢様なのに逞しくてまさに母強し、でした。 続トットちゃんを読んだ時と同様、パワーをいただきました♪

Posted byブクログ

2024/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本作は文字も小さくて大人向け 自分の幼少期の頃から お子さんが大きくなる迄が書かれている トットちゃん曰くとてもオシャレなママというイメージだったので 北海道から上京したての頃はイモむすめというのに驚いた 本作はあまり関係ないが アメリカの写真館は後ろがエプロンのようで どんな体型の人でも調整して着せてしまう というのが面白い 体験もそうだけれど どう感じるか 感性が面白くてもっとエッセイを読みたい 娘さんが美容師になってとても便利というのに共感 「大学大学というけれどどうしてもっと専門学校へ行かないのでしょうね 才能や個性を生かした道にすすむことこそ 本人も楽しく 人の役にも立つことですのに」 トモエ学園校長の「どんな子供でもすばらしいものを持っている それが見つけられなければ教師として失格であり 自分のやり方が悪いからだ 力がないからだ」凄いなぁ 「冗談じゃないわ 自分の可愛い子供が死んで信仰が厚くなって なんになるのよ 私はこの世的な人間だから この世で明ちゃんとみんなで楽しく暮らしたかったのよ」 『日本に生還して 愛する家族に会いたいという思いは みんな、同じだったでしょう 運 不運というには あまりに残酷なのが戦争です』 『こんなにほかの国の人同士が喜びを分かち合い 親しみ合っていけるのに なぜ戦争なんかになるのだろうと つくづく思いました』

Posted byブクログ

2024/01/13

窓ぎわのトットちゃんを読み、黒柳徹子さんのお母さんはとても素敵な人だなと思って調べたら、エッセイを出されているとのことで、さっそく本書を図書館で借りてきた。 想像通りの素敵な人だった。 トットちゃんのお転婆っぷりは、お母さま似なのだということがよくわかる。 黒柳徹子さんのお母...

窓ぎわのトットちゃんを読み、黒柳徹子さんのお母さんはとても素敵な人だなと思って調べたら、エッセイを出されているとのことで、さっそく本書を図書館で借りてきた。 想像通りの素敵な人だった。 トットちゃんのお転婆っぷりは、お母さま似なのだということがよくわかる。 黒柳徹子さんのお母さんとは関係なしに、明治生まれの人のエッセイは面白い。現代とは全く異なる日本を生きてる。おじいちゃんは江戸時代の生まれだったりするので、〇〇藩は〜というフレーズが普通に出てくる。 著者がお嬢さま育ちということもあるだろうが、昔の人は上品だなぁと感じた。学校帰りに焼き芋を買っただけで不良娘扱い、そういう文化の中で著者がどんな日々を送ってきたのかを垣間見れるのは貴重だと思う。 この世代の人のエッセイ、もっと読んでみたいなぁ。

Posted byブクログ

2012/01/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

NHKの朝のドラマの元になっている作品。(確か) 独特な語り口。どんな困難な事があっても、前向きに解決していく姿勢。昔の方は強かったのだなぁと、思いながら、自分の子育てと照らしでいる。

Posted byブクログ