ちいさなあなたへ の商品レビュー
綺麗な絵と少女に対する優しい愛情にメッセージ。次の世代へと命が繋がっているという大きな流れと、でもその一つ一つには様々な感情やドラマがあることを感じた。
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これは対象年齢どのくらいなのかなぁ。結構大きい子向けな本な気がする。あと、胎教向けと言うよりも母胎の妊婦さん向けには響くかも。
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イラストと色がとても 可愛くて手に取った絵本。 ちょっと読むのが早かったというか、 子供向けの絵本ではないなと感じた。 他の人の感想にもある通り 子育てを終えたお母さんにプレゼント するのが素敵だなと思った。
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子どもに対する思いが詰まっていて胸がぎゅっと掴まれます。 命は巡っていく、繋いでいくってこういうことだよなぁと思います。(今の世の中ではこんなこというとポリコレ的にアウト?) いい本だと思いますが、子どもに読み聞かせる内容ではないかも…
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絵とフォントがよくあってて柔らかな優しさを感じました。 母親になった今、母はこんな気持ちだったのだろうかと考えながら息子に見せました。 息子にはまだ早かったですが、大きくなってまた読んであげたいです。娘ができたらもっと身に染みて感じそうかな。
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母の日に母にプレゼントして、実家に帰るとたまに見返す大好きな絵本。 最後のページの言葉「わたしのいとしいこ。そのときにはどうかわたしのことをおもいだして。」のところで、胸がギューッとなる。 私にもいつかそんな日が来るんだろうなと思うと切なくて、お母さん大切にしようって思わせてくれるのだ。
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ちいさな息子が生まれて読んだ本。 産後メンタルにはてきめんだったのか、赤ちゃん姿の娘さんがページからいなくなったところで、すでに感極まって涙がでてしまう状態。 子どもの成長の過程で何度も読めたらいいな。
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我が子が産まれ成長する過程が描かれ、その時々の起こりうる人生や出来事、感じ方が描かれている。人それぞれの人生を温かく見守る、母から我が子へ。我が子からその子供へ。胸があつくなる本でした。
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やがて成長して自分の元を離れていく子どもを想う母の視点。 絵はピーター・レイノルズ、訳者はなかがわちひろ。
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明日は母の日ですね。 すべてのお母さんに、この絵本を捧げます。 ・ 「あのひ、わたしは あなたの ちいさな ゆびを かぞえ、 その いっぽん いっぽんに キスを した」 から始まって、 ↓ 「いつのまにやら あなたは おおきくなって、わたしの あかちゃんは、わたしの こどもに ...
明日は母の日ですね。 すべてのお母さんに、この絵本を捧げます。 ・ 「あのひ、わたしは あなたの ちいさな ゆびを かぞえ、 その いっぽん いっぽんに キスを した」 から始まって、 ↓ 「いつのまにやら あなたは おおきくなって、わたしの あかちゃんは、わたしの こどもに なった。」 ↓ 「いつか あなたも、 たくましくなった その せなかに ちいさな おもさを せおうときが くるかもしれない。」 と進む母の眼差しのストーリー。 苫小牧のcafe ダンディライオンさんで 出逢えた一冊です。 母として味わう感情のすべてが詰まっています。
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