ちいさなあなたへ の商品レビュー
最初に読んで涙し、2回めは号泣し、以降は読むたびにグッとくる。娘も号泣。親の想いがわかってくれて嬉しい。
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こどもに読み聞かせながら、自分の母を想う。 長女は「なんか、寂しい気持ちになる。なんでだろ。ママは?」とのこと。「ママはあたたかい気持ちだよ」との返答に納得した様子で笑顔に。 でも、実のところ、あなたが私から巣立っていくことを想うのはやはり寂しい。
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20歳の成人を迎えた日、一人暮らしのアパートに届いていたのが、この本。 送り主は、母。 ベッドの上で読み始める。 ページをめくるほどに自分と女の子が重なり、過去を思い返して涙。最後の一ページは、嗚咽を漏らしながらなんとか読み終えた。 母はわたしを愛してくれていた。 そして母も...
20歳の成人を迎えた日、一人暮らしのアパートに届いていたのが、この本。 送り主は、母。 ベッドの上で読み始める。 ページをめくるほどに自分と女の子が重なり、過去を思い返して涙。最後の一ページは、嗚咽を漏らしながらなんとか読み終えた。 母はわたしを愛してくれていた。 そして母もまた、わたしに愛して欲しかったんだと感じた一冊。
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少しさみしいお話しでした。 でも、母親はみんなこのように感じているのだろう。 この絵本を娘に託せる母親は幸せだろうな。
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図書館で借りた本。 初めて妊娠した友人に、何か絵本をプレゼントしたくて調べました。評判が良かったので借りてみました。どうなのかな。もっとふさわしいのがありそうなので、もう少し調べてみよう。
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9ヶ月の息子に。頂き物。健診時に保健師さんから頂いた本。最初のページて早くも涙。息子は本当に大切な贈り物だったんだと、改めて気づかされる。でも強いて言うなれば、男の子バージョンも欲しいな。
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手に取る機会があって、よんだ。 原題『SOMEDAY』。 「すべてのおかあさんと その子どもたちに」(カバーそで) 母から娘への思い。 2008年に発行されて1年で13刷、母親に受けた作品なんでしょうね……。 気持ちは想像するしかないけど、わからなくもない。 絵本架にあっても、小学校中学年以上じゃないと、わからないだろうなぁ。 漠然としたことと時間の概念と、その裏のことと。 個人的にはあんまり好きじゃない。
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出産祝いにお友達がくれた絵本。 愛おしい我が子がいつか最後に自分を思い出して欲しい。いつかくるその日を思って涙する、心温まる絵本だった。何度も噛み締めて読みたい。
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母の普遍的な愛のお話 いいお話だけど、 評判のわりには。私の心にはあまり響いてこなかった。 ちょっと残念? 心が枯れてるのかな
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確かに名作。読み継がれる作品。 でも、私は「この本を名作って言う人って、いい子ちゃんぶってるよなー」と思う(笑) なんていうか、道徳の教科書みたいで、個人的には好きじゃない。
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