地球温暖化は止まらない の商品レビュー
IPCCの地球温暖化論に対しては、いわゆる懐疑派の本。1500年周期論を核に現状の温暖化は気候周期の一端であるという論旨展開。(その意味でのタイトル) なぜか、成長の限界や温暖化など終末論は世の中のウケが良いが、少なくとも本書の参考文献リストを見て、最高峰の科学誌であるNatu...
IPCCの地球温暖化論に対しては、いわゆる懐疑派の本。1500年周期論を核に現状の温暖化は気候周期の一端であるという論旨展開。(その意味でのタイトル) なぜか、成長の限界や温暖化など終末論は世の中のウケが良いが、少なくとも本書の参考文献リストを見て、最高峰の科学誌であるNature、Scienceの中でも温暖化については意見が割れた投稿がある現状を知って欲しい。
Posted by
『日本語版への序文』 ・本書から読み取るべき教訓.第一に,人間の能力が技術の力で増幅されたとしても,自然の力に比べればそれは微々たるものだということだ.第二に,地球やその機構の複雑さ(オゾン科学についての理解の不十分さなど)だ.第三に,環境団体というのは公開抗議を組織するのは上手...
『日本語版への序文』 ・本書から読み取るべき教訓.第一に,人間の能力が技術の力で増幅されたとしても,自然の力に比べればそれは微々たるものだということだ.第二に,地球やその機構の複雑さ(オゾン科学についての理解の不十分さなど)だ.第三に,環境団体というのは公開抗議を組織するのは上手だが,不満の対象として適切なものをきちんと見分ける能力はまったくないということだ. 『プロローグ グリーンランドにおける一五〇〇年周期の生と死』 『第1章 人類は地球温暖化論争で負けつつあるのか?』 『第2章 一五〇〇年周期はこうして見つかった』 『第3章 温室効果理論は穴だらけ』 『第4章 根拠のない恐怖-海面は上昇し,洪水と破壊をもたらす』 『第5章 地球の気候を変える条約-かどうか』 『第6章 根拠のない恐怖-一〇〇万の野生種が永遠に失われる』 『第7章 人類史上の温暖化と寒冷化』 『第8章 根拠のない恐怖-温暖化が飢饉,干ばつ,荒れ地をもたらす』 『第9章 地球は過去の気候周期を物語る』 『第10章 根拠のない恐怖-さらに激しい暴風雨の増加』 『第11章 地球気象モデルはどこまで信用できるのか?』 『第12章 根拠のない恐怖-突然の地球寒冷化』 『第13章 太陽と気候の結びつき』 『第14章 根拠のない恐怖-温暖化で何百万人も死亡』 『第15章 未来のエネルギー-再生可能エネルギーはあてになるか?』 『第17章 京都議定書の最終的な失敗』 ----------以下感想---------- 本当はどっちなんだろう. 「天動説」か?
Posted by
いわゆる他の反温暖化論と違い、感情的、偏向的な議論が少なく学術的な研究がなされており、気候変動に関する新しい見方が提供されている。
Posted by
- 1
