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菅沼竜太郎(著者),トク・ベルツ(編者)
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エルウィン・ベルツの日記。後半は日露戦争についての記述が中心。やはり情報の伝達が遅い上に正確さに欠けるらしく、「また新聞にだまされた」って記述もあった(笑)やはり旅順の攻防は世界的に注目されてたんだな〜。陥落まで何回か記述があった。日本人は戦勝にも意外に冷静ってのは確かに意外。娘婿を失った小村外相の話は良かった。 やはりドイツ人って事で母国についても色々。当時孤立していたのか、外交に関しての不満が多かった。
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