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アンの愛情 の商品レビュー

4.4

64件のお客様レビュー

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    33

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2012/06/02

女の人が好みそうなお話。アンも魅力的だけど、まわりの友達も個性的で面白い。崇拝者という表現がなんかいい。内面も外見もアンがどんどん洗練された女性になってきてる。

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2012/05/19
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やっとギルバートへの愛を自覚したアン…長すぎるよう (1巻終わりの時点でそういうことになったのかと思って いた自分やだいたいの人を引っ張りますね) 本の登録に疲れてきまして、良いこと書けませんが… まあ面白かった。 1巻とかアニメから見てると…あのダイアナが結婚して 赤ん坊が生まれたってのが信じられないというか、 感慨深いですね~

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2012/04/29

レドモント大学に進学したアン パティの家での共同生活や娘らしい恋愛話などが華やか ハンサムでお金持ちで非の打ち所のないロイにプロポーズされるアンだが、すんでのところで自分の気持ちに気付き、ひとりグリンゲイブルスに帰る そしてギルバートに応える

Posted byブクログ

2012/03/23
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ついにギルバートの片思いが実るのか!?と思いきやそう簡単にアンが振り向くわけもなく。ギルバート共々読者はやきもきさせられる。もしやロイ・ガードナーとくっついてしまうのか…と心配しながら先を急いでしまうような作品。読み終わった後には安堵感と坂を一気に駆け上った後のような疲労感が。

Posted byブクログ

2011/12/22

アンの大学生活編。この巻がシリーズで一番好きです。何と言っても天然美少女フィルがいい。フィルが出てくると物語がグッと楽しくなります。あとギルバートがすごくいい男になってた。アンってばどう考えてもギルバートしかいないのに、なぜ気づかないのよ~と思いながら読んでしまうお話。 また、1...

アンの大学生活編。この巻がシリーズで一番好きです。何と言っても天然美少女フィルがいい。フィルが出てくると物語がグッと楽しくなります。あとギルバートがすごくいい男になってた。アンってばどう考えてもギルバートしかいないのに、なぜ気づかないのよ~と思いながら読んでしまうお話。 また、100年前のカナダの大学生ってこんなに自由だったのかと目からうろこでした。ルームシェアが一般的なんですね。100年前に書かれたとは思えないような深い言葉が端々に出てきて、そんなところも好きです。

Posted byブクログ

2011/09/04

アンシリーズ3作目。アンシリーズを読んでいくうちに 自分の成長と重ねあわせていましたっけ・・ この本では大人になったアンが本当に好きなひとに目覚める プロセスですから、これはもう何度読み返したことか・・

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2011/08/07
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『アンの愛情』/モンゴメリ/★★★★★/レドモンド大へ進学したアンが新しい友だちを作って素敵な時間を過ごす物語。クライマックスでアンの結婚が決まるシーンで超感動☆ 素直にロイと結ばれるとは思ってませんでしたけどね。良かった。

Posted byブクログ

2011/04/29

■歓喜、落胆、絶望…そして、真実の愛。 レドモンド大学に進学したアンは、キングスポートの〈パティの家〉で仲良しの3人と共同生活を始めた。勉学に励みながら、訪問日には崇拝者たちを惹きつけ、文学を志す。そしてとうとうボーリングブロークの自分の生家を尋ねあてた。マーク・トウェインをし...

■歓喜、落胆、絶望…そして、真実の愛。 レドモンド大学に進学したアンは、キングスポートの〈パティの家〉で仲良しの3人と共同生活を始めた。勉学に励みながら、訪問日には崇拝者たちを惹きつけ、文学を志す。そしてとうとうボーリングブロークの自分の生家を尋ねあてた。マーク・トウェインをして、「“不思議の国のアリス”以来の魅力ある人物」と言わしめ、絶賛されたアンは、ついに真実の愛情に目覚める――。

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2011/04/21

アンシリーズはどれが一番と言いがたいですが、 この巻は特に印象深い言葉やシーンがたくさんあるように思います 登場人物では、 フィリバ・ゴードンがたまらなくチャーミングで、こういう人と友達になりたい!

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2011/02/10
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≪内容覚書≫ 念願の大学へと進んだアン。 「パティの家」で友人たちと過ごしながら、 恋を経験し、愛に気がつく物語。 ≪感想≫ いまどき、こんな恋愛はないだろうと思いながらもやっぱり目が離せない。 個人的には、アンよりもフィリパ・ゴードンの方が理解しやすい。 自分の心に素直に生きる彼女は、とても素敵だと思った。 それにしても、アンは友人に恵まれている。 友人を心から愛するアンだからこそ愛してもらえるのかも。 実に羨ましい。 しかし、ギルバートが一途すぎる。 実際にいたら若干ひくかもしれないと思うほど。 でもアンにはギルバートしかいないと信じてた。

Posted byブクログ