「これだけは、村上さんに言っておこう」 の商品レビュー
他の村上さんが質問者に答えている本を見て、面白かったのでこっちも見てみました。自分が気になった所だけ読みましたがおもしろかった。肩の力がちょっと抜ける感じです。
Posted by
村上さんのゆるくて心地の良いアドバイスの数々が面白かった!本のサイズが私には大きいので持ち運びが不便ではあった。
Posted by
やっぱり村上さんは面白い作家だと感じた。 本当に興味深い回答をされている。 私も芸術家として成功して こんな事をしてみたい。
Posted by
育児の合間につまみ読み。 悪くない。春樹式常識、春樹式ユーモア、春樹式韜晦、春樹式余裕、そして脱春樹的ワタシシャレオツじゃないですよオーラ。 今度作品について触れているところだけピックアップしてみようか。
Posted by
村上春樹も作品と切り離してみれば 意外と普通の人なんだなぁと 質問は本当にくだらないものから哲学までさまざま 世の中に「絶対正しい」というものはないけど、 ひとつの有力な答えという意味で すごく納得させられた回答がいくつもありました
Posted by
作家・村上春樹の「村上朝日堂ホームページ」に寄せられた読者との交換メールを新たに編集し、台湾、韓国の読者との質疑応答も収録。2000年刊「そうだ、村上さんに聞いてみよう」の続編として、今回は330の質問を掲載。 村上春樹は最近、小説がパッとしないので読者との2006年の質疑応答...
作家・村上春樹の「村上朝日堂ホームページ」に寄せられた読者との交換メールを新たに編集し、台湾、韓国の読者との質疑応答も収録。2000年刊「そうだ、村上さんに聞いてみよう」の続編として、今回は330の質問を掲載。 村上春樹は最近、小説がパッとしないので読者との2006年の質疑応答集を読んでみたが、なにせ分量が多いので流し読み的になった。神童と河童など印象的なやり取りもあったが、SNSがこんなに身近じゃなかった時代のやり取りの感は強く出ていた。 (C)
Posted by
村上さんのところで、この人って、こんな人柄なの?ってスゴく興味が沸いて、随分前のそれは、実は、本になってることを知り早速読んでみた。ところで、カラ兄は、挫折したクチなので、バースメルジャコフには入会できないわけだが、これを機にもう一度トライしてみようかな。
Posted by
「夢のサーフシティー」と「スメルジャコフ対織田信長家臣団」のやりとり2弾目。 こっちには韓国の読者と台湾の読者のおたよりがあるみたいですが、韓国のほうは1人の方が代表して(?)いっぱい来た質問をしているようです。
Posted by
このシリーズ2冊目。 しょーもないのから心に残るのまで、、 読んでいて全然飽きないし、 読まなくちゃ!って思わされない緩さ。 またこーゆうの、やってくれたらいいのになあ。
Posted by
私もさっそく「カラマーゾフの兄弟」を読んで「バー・スメルジャコフ」の会員にならなくては!とか思ってしまいました。(今からでは遅い?笑)当時のウェブサイトで村上さんとメールをやりとりしてたみなさん、とても楽しそうでうらやましいです。くだらないお便りへの村上さんのくだらないお返事ぶり...
私もさっそく「カラマーゾフの兄弟」を読んで「バー・スメルジャコフ」の会員にならなくては!とか思ってしまいました。(今からでは遅い?笑)当時のウェブサイトで村上さんとメールをやりとりしてたみなさん、とても楽しそうでうらやましいです。くだらないお便りへの村上さんのくだらないお返事ぶりもおもしろいですが、まじめな質問へのまじめな回答には、ふむむ…さすが~とうなずかせられました。
Posted by