1,800円以上の注文で送料無料

ケータイ小説がウケる理由 の商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2018/10/23

ケータイ小説の稚拙さがなぜ受けるのか、それが知りたくなって本書を読んでみた。この本を読む限り、その理由は「ケータイ小説によるコミュニティーの発展」である。つまり、ケータイ小説とは、あたらしい文化ではなく、新しいコミュニティーである(とはいえ、このコミュニティーは私から見ると奇妙で...

ケータイ小説の稚拙さがなぜ受けるのか、それが知りたくなって本書を読んでみた。この本を読む限り、その理由は「ケータイ小説によるコミュニティーの発展」である。つまり、ケータイ小説とは、あたらしい文化ではなく、新しいコミュニティーである(とはいえ、このコミュニティーは私から見ると奇妙で稚拙な文化を持つ)。では、なぜこれがビジネスになるのか?当たり前だが、ケータイサイトは広告収入がある。さらにこれに加えて、ケータイ小説はヒットした後、出版や映画化を行うことにより、さらに金を生み出す。一粒で二度おいしい。しかも相手は、女の子。中毒的にこのコミュニティーにはまっていく姿が目に浮かぶ。まったくもって、よくできたビジネスモデルである。

Posted byブクログ

2014/04/08

文字通り、ケータイ小説を若い女性の視点から分析した一冊。 とかく、文学ではないと言われがちなケータイ小説がなぜ若者(特に中高生)の間で流行ったかを分析。 全体的に(ケータイ小説というジャンルそのものではなく、その分析において)やや浅い感は否めないものの、実際に著者にインタビュー...

文字通り、ケータイ小説を若い女性の視点から分析した一冊。 とかく、文学ではないと言われがちなケータイ小説がなぜ若者(特に中高生)の間で流行ったかを分析。 全体的に(ケータイ小説というジャンルそのものではなく、その分析において)やや浅い感は否めないものの、実際に著者にインタビューなどをして丹念に検証してる部分は評価できる。

Posted byブクログ

2011/01/15

職場の図書館を利用しよう計画第1弾。 ケータイ小説の特徴を、さまざまな視点から項目立てして捉えていて分かりやすかったです。媒体の違い、というのがかなり大きくて、ケータイの画面に合う体裁や、電子データのためクチコミで広がりやすい、いつでもどこでも気軽に見れるという特徴があるため、も...

職場の図書館を利用しよう計画第1弾。 ケータイ小説の特徴を、さまざまな視点から項目立てして捉えていて分かりやすかったです。媒体の違い、というのがかなり大きくて、ケータイの画面に合う体裁や、電子データのためクチコミで広がりやすい、いつでもどこでも気軽に見れるという特徴があるため、もはや既存の小説とは全く違うものであるようです。共感しやすい、というのは上記の特徴から生まれてくるものでしょう。たぶん、私も読めばはまるんだろうなと思いました(笑) 2011/1/7

Posted byブクログ

2010/05/31

[ 内容 ] モバイル・コンテンツ市場、一兆円突破。 その原動力、「ケータイ小説」の秘密がわかる。 長年モバイル・ビジネスの発展にかかわり、ケータイ小説の一読者でもある著者が、ケータイ小説の読者、ケータイ小説家、ケータイ小説の仕掛け人たちと、ケータイ小説にかかわる人たちへの幅広い...

[ 内容 ] モバイル・コンテンツ市場、一兆円突破。 その原動力、「ケータイ小説」の秘密がわかる。 長年モバイル・ビジネスの発展にかかわり、ケータイ小説の一読者でもある著者が、ケータイ小説の読者、ケータイ小説家、ケータイ小説の仕掛け人たちと、ケータイ小説にかかわる人たちへの幅広い取材と、筆者自身の経験を元に、ケータイ小説が若者にウケる理由を総合的に分析し、モバイル・ビジネスにおける成功の手がかりを探る。 [ 目次 ] 序章 モバイル・インターネットの誕生から、ケータイ小説へ 第1章 ケータイ小説の誕生からヒットまで 第2章 「心」で読む―ケータイ小説にハマる若い女性たち 第3章 作家たちの素顔と、伝えたい想い 第4章 ケータイ小説の仕掛け人たち―ヒットの背景とビジネスの根幹 第5章 ケータイ小説は心を伝えるコンテンツ 第6章 ケータイ小説は次世代マーケティングだ [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ

2009/10/07

ケータイ小説なんて読んだことない。小説は本で読むものと思っていた。 それにしても大人気なんだそうだ。これからの新しいケータイコンテンツになってビジネスチャンスもたくさんありそうだ。 ムンバイからのフライトで読む。

Posted byブクログ

2009/10/04

ケータイ小説をめぐる現状をレポートした本。私はケータイ発のムーブメントについていっていない世代ですが、子育て中ということもあり、少しは知っておきたいなあと思っています。とはいえ実際にケータイしないことには共感が難しいですね。図書館予約数は1(08/04/20現在)です。

Posted byブクログ