プロフェッショナルの原点 の商品レビュー
ドラッカーの本で最も読みやすい本。 あとで、ポイントだけ読んでも参考になる。 いつも手元においています。 入門書としても最適です。
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見開き1ページで1つのトピックが簡潔しているので、通勤電車などすきま時間に読みやすい。他の本からの引用がほとんどなので、既に読んだことがある人にとっては物足りないかも? 引用が多かった「経営者の条件」は面白そう、読んでみたいと思った。 自分が組織の中で「なすべきこと」を改めて考え...
見開き1ページで1つのトピックが簡潔しているので、通勤電車などすきま時間に読みやすい。他の本からの引用がほとんどなので、既に読んだことがある人にとっては物足りないかも? 引用が多かった「経営者の条件」は面白そう、読んでみたいと思った。 自分が組織の中で「なすべきこと」を改めて考えるきっかけとなった。
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先日読んだ「ドラッカー 時代を超える言葉」 とよく似た感じですが、こちらはもう少し簡潔で、ズバッとドラッカーの言葉を引用してあります。 カテゴリー別になっていて、少し書き込むスペースもあるので、これを見ながら毎日自分の行動をチェックするのにも役立ちそうですね。 もちろん、ドラッカーが敷居が高くて手が出ない人は、これを読んで、気に入ったものから読みだせばいいと思います。 ドラッカーを多く読む人が、復習としてこの本を用いるのもよいですね、
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【本書から得た知識】 ・本書のキーワードは「行動と成果」 ・報酬を得るのは知識によってではなく、なされるべきことをなすことによってである。 ・成果をあげる5つの習慣「時間をマネジメントする」「貢献に焦点を合わせる」「強みを生かす」「重要なことに集中する」「効果的な意思決定を行う」...
【本書から得た知識】 ・本書のキーワードは「行動と成果」 ・報酬を得るのは知識によってではなく、なされるべきことをなすことによってである。 ・成果をあげる5つの習慣「時間をマネジメントする」「貢献に焦点を合わせる」「強みを生かす」「重要なことに集中する」「効果的な意思決定を行う」 ・上司をマネジメントする、という考えも必要である
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プロフェッショナルとして仕事をするとは、どういうことなのか? ドラッカーさんの様々な著書を通して、それを学べる一冊。 これを全て綺麗事、として片付けるのは簡単だと思う。 理論をどうやって現実に組み込むのか、が難しいんだろうな。
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総集編のようなものです。読みやすくまとめてあり、「マネジメント」よりも先に読み終わってしまいました。「貢献に集中する」「劣後順位を決める」「意見の不一致を生み出す」あたりが参考になりました。しばらく間をおいて、また読んで見たいと思います。
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ドラッカーに関する書籍の中で、僕が初めて読んだ本。 一言ずつ名言が細かな説明と共に綴られているので どこから読んでもOKです。この本に書かれていたある文章で とても救われた経験がありまして、そこからドラッカーに 興味を持ち始めました。 ドラッカー、入門には最適だと思います。 ...
ドラッカーに関する書籍の中で、僕が初めて読んだ本。 一言ずつ名言が細かな説明と共に綴られているので どこから読んでもOKです。この本に書かれていたある文章で とても救われた経験がありまして、そこからドラッカーに 興味を持ち始めました。 ドラッカー、入門には最適だと思います。 必要な部分だけ詳しく読めるようになっているので 最初から最後まで全部読まなくてもドラッカーを少しずつですが 理解できると思います。
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私のブログへ http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=2908401
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本書はドラッカー作品の総まとめと言っても良いだろう。 プロフェッショナルになるために。 その原点に立つために。 キーワードは下記の通り。 ・時間のマネジメント ・貢献 ・強み ・人事 ・上司のマネジメント ・自らのマネジメント ・集中 ・意思決定のプロセス これらの必要要素を 様々な著書で書かれた内容をもとに ダイジェスト版のような形で掲載されている。 1回読んで理解できるものもあれば、 一呼吸置いて、自分の中で考え込む必要のある内容もある。 自分自身の、そして組織の成果を これまで以上に本気であげたいと思うなら、 ドラッカーの意図している意味をしっかり理解して、 自分自身の実行に結びつけることを必須としたい。
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多数のドラッカー書籍からの抜粋なので、ふりかえる人にはいいかもしれない。私ははじめてのチャレンジでこの本だったので、どうも「良さそうな格言の羅列」としか見れず、そこに至るまでも書いてある別の本を読んでみなければと思った。
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